2008年02月29日

都市伝説[クローン携帯]

むべなるかな都市伝説クローン携帯



クローン携帯(くろーんけいたい)は、「正式に契約された携帯電話と全く同じ電話番号を持ち、事業者側でその識別が不可能な端末がどこかにあり他人に利用されている」携帯電話のことである。日本の携帯電話事業者各社は、システム的に存在しないと主張しており、また、社会的にも実在を証明できるだけの検証はなされておらず、都市伝説の域を出ていない。



技術上の可能性


携帯電話のシステムでは、端末(利用者が所持する携帯電話)に利用者が認識することのない識別番号(ID)が、事業者内で重複することのないよう個別に付与されており、事業者側において電話番号とIDとの対応を認証センターで把握・管理するシステムをとっているため、端末に記憶されている電話番号を書き換えただけでは、発信元の電話番号が変更されることはない。具体的にどの端末が電話をかけたか、どの電話番号(に割り振られた端末)が呼び出されたか等の判断は、事業者のセンター側で行い、実際の呼び出しや課金などは固有IDによって判断される。また、固有IDは通信認証時には暗号化して事業者との間で通信されるため、通信を傍受して固有IDを盗み出す事も困難とされている。端末を買い換える(機種変更)などした場合に、新しい端末に電話番号を書き移しているように見える作業は、実際にはセンターが把握している電話番号と端末IDの対応をセンター側で書き換えるための手続きであり、端末識別情報(固有ID)を端末内外に転写している訳ではない。つまり、固有IDは端末に格納されており端末毎に一意であり\xA1
!"C一方で、同一の固有ID・端末IDを持つ端末が存在すれば、それらを事業者側が区別することは不可能に近い。同一の固有ID・端末IDを複製・保有する端末を用意することさえできれば、クローン携帯は成立する。端末を分解し基板を改造して分析する等の手段を取ったとすれば、技術的には固有IDの読み出しや書き換え、コピーなどを行い、クローン携帯を作り出す事は不可能ではないとされている。しかし、分解・分析にぁ
h$kJ}K!$O!"@55,$NMxMQl9g$O@55,$NMxMQZ$rB??t2s;n9T$9$l$P!";v6HZ%7%9%F%`$K8!CN$5$l$+$M$:!"$^$?L5@~$G$"$k$?$aEEGH$NH/?.COE@$r8!CN$5$l$+$M$J$$$?$a!"HH:a/$J$/$H$bF|K\$N;v6Hクローン携帯」にはあたらないとされる。



日本の事例


日本においてのクローン携帯被害事例は発生していないが、「クローン携帯ではないか」として大きく話題になった事例が2003年と2006年に起こっている。


[ 表象的現象の発生(2003年) ]


2003年頃よりコンテンツの高度化などにより高額な請求が急増していたが、通信料だけで数10万円課金されている場合において、利用者が「高額な有料コンテンツにはアクセスしていない」と主張する事態が続発した。「自分が所有している携帯電話以外に、同一番号の携帯電話がどこかに存在する」という主張がなされ、「クローン携帯」と呼ばれるようになった。クローン携帯の存在を立証する為に、貸金庫等に正規の端末を預け入れて、この間に「クローン携帯からの通信が行われる」ことを確認する実験も行われていたが、報道の限りではこの方法でクローン携帯の存在は立証されていない。同様の実験を、通信事業者や代理店の管轄下に端末を置いて行うことも提唱されたが、事業者側は実験を拒否している。この問題に関しては、技術的な事情\xA1
!&GX7J$rM}2r$G$-$J$$0lHLMxMQpJsEy$NJ#@=$bMF0W$G$"$m$&!W$H$$$&G'<1$,@8$^$l!"<+?H$,C!5=$be$2$i$l!"<1JL>pJs$,MF0W$KB>?M$KEO$jMxMQ$5$l$k>u67$+$iO"A[$5$l$?$H$9$k8+2r$bM-NO$G$"$k!#0lJ}$Gクローン携帯に関する主張とは別に、写真付きメールを送受信したりゲームなどのアプリケーションソフトウェア|アプリをダウンロードすると1回につき100〜数100円課金されること、アプリやウェブサイト|サイトによっては利用者が通信を行っていないと考えている間にも自動的に通信するものがあること、端末の大画面化により対応する待ち受け画像等のサイズが増大していること等の事情により、利用者が考える以上にパケットの\xA1
>CHq$,9T$o$l$k>l9g$,$"$k$3$H$,0lHL$KG'<1$5$l$?!#$^$?!"$=$l$^$G!
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[ 誤接続・誤課金(クローン携帯と報道された事象)の発生(2006年) ]


2006年11月23日の読売新聞[http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061123it01.htm]

で「NTTドコモのクローン電話が存在しており実際に被害が出ている。同社は2006年11月までに存在の事実を確認した」との報道がなされたが、これは事業者側の認証システムの欠陥を突き不正利用されたことによる誤課金事例であり、事実上はクローン携帯ではないと発表された。[http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/061123_00_m.html]。ドコモのFOMA端末での発生事象は以下の通り。


  • 端末には一意の識別番号と暗号化された情報が付与されているが、識別番号は解約後2年程度(最短で6ヶ月)で使いまわされるようになっていた。


  • 2年前に既に解約されていた識別番号が、最近になって新しい日本国内の利用者に割り当てられた。


  • 中華人民共和国|中国の提携電話会社の交換機では、全ての情報を照合し認証する設定にはなっていなかった。


  • この認証機能に欠陥のある交換機経由で当該識別番号が不正利用されたことにより、正規利用者への誤課金の発生が確認された。利用者から不審な利用料について問い合わせがあったことと、海外から他人宛に電話・友人への電話が海外の人につながったなどの問い合わせを受け、ドコモが利用記録を調べたところ、通常では考えられない利用状況が確認されたことから存在が発覚した。ドコモの発表によると「誤課金」は6件確認されているという。今後は再発を防止するために、識別番号を使い捨てにする予定としている。また、今般の事例は中国事業者の交換機の欠陥にも主因があるが、これについての対策は2006年11月23日現在公表されていない。

    また、この事件は本来(U)SIMの規格にそってFOMAカードが作られていれば絶対に起こり得ないものであり、FOMAカードが国際規格とは違うものだということを露呈してしまった。2003年頃の高額請求の問題と、2006年11月の誤課金の発生との関係性は2006年11月23日現在の所確認されていない。





    日本以外の事例



    [アメリカの事例]


    アナログ時代に多くのクローン携帯が犯罪に使われたとレポートされた。


    [ ブラジルの事例 ]


    2003年2月に、サンパウロ州の2大携帯電話会社で年間約4400万レアル(日本円で約16億円)の被害がクローン携帯により発生したとの報告がある。

    実際に現在もクローン被害は実在しており、携帯電話の電源を入れた際に携帯電話から基地局へ識別信号を送るデータを拾われ、そのデータを元にクローンされる。携帯電話会社では「飛行機を利用した際、空港へ到着してすぐに電源を入れるのは避けるように。」との注意を促している。


    [台湾・韓国などの事例]


    ユーザー自身が自らクローン携帯を作り、その端末を会社や自宅、車などに置く例がある。本来は違法だが、殆ど被害が出ていない事から黙認されている。出典:白承宰、張準城「携帯メールも盗聴・傍受できる」朝鮮日報 社会 2003.9.24



    外部リンク



  • NTTドコモのお知らせ。


  • クローン携帯をめぐる、“真偽”の判断


  • クローン携帯”で初提訴へ


  • 特定非営利活動法人日本情報保全協会








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    2008年02月28日

    都市伝説[コツコツトンネル]

    むべなるかな都市伝説コツコツトンネル



    コツコツトンネルは、宮崎県宮崎市(旧佐土原町)下那珂の国道10号線沿いにあるトンネルの通称。正式名称は久峰隧道。山中にある1.5車線程度の直線のトンネルで、長さは100m程度。宮崎県の心霊スポットとして有名である。



    コツコツトンネルにまつわる伝説


    トンネル近辺で交通事故で亡くなった女性(女の子?)の霊がいるという謂れがある。


  • トンネル内で停車して、クラクションを3回鳴らすとコツコツという足音が聞こえる。


  • 偶数人数で行くと、クラクションを鳴らしても現れないとも言われる。


  • 久峰隧道は元は軍用道路である。1説では一ッ葉海岸まで続いていたらしい。なお、今は壊されて存在していないがトンネル周辺には多数の防空壕が点在していた。どこで話が変わったのか定かではないが、上半身のない軍人が追いかけてくる・下半身だけの軍人が追いかける・赤いスカートの女が出てくる等情報は曖昧化している。


  • 心霊スポット等と謳われているが実際のところ交通量は比較的多いというスポット好きには多少萎えてしまう実情がある。



    関連項目



  • 都市伝説



    外部リンク



  • 宮崎県の心霊スポット






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    2008年02月27日

    都市伝説[赤いクレヨン]

    むべなるかな都市伝説赤いクレヨン



    赤いクレヨン(あかいクレヨン)とは現代における怪談のひとつ。都市伝説に属し、「現代妖怪」というカテゴリとして分類されることもある。



    あらすじ


    ある夫婦が、かねてより憧れであった一軒家を購入した。中古物件ではあったが、ほとんど新築同然の様でありながら破格の安値が付けられていたために一も二もなく手に入れたものだった。ある日、廊下に赤いクレヨンが落ちているのを見付ける。夫婦には子供はいなかったし、家に誰かが入って来た形跡もない。不思議に思ったが、そのようなことがたびたび起き、気味悪がるようになる。ところでこの家は外側から見ると、もうひとつ部屋があって然るべき空間があった。気になり、その部屋のあるべき場所の壁紙を剥がすと、釘打ちされた扉があり、その扉をあけると何もない部屋の壁一面がびっしりと赤い文字で埋め尽されていた。「おかあさんごめんなさいだしてごめんなさいごめんなさい」と…。物語の大筋は以上のようなものである。クレヨンの色が青や緑であったり、「おかあさん」が「おとうさん」となっているなど細部が異なるものが諸説ある。



    解説


    この怪談は、伊集院光がラジオ番組の中で創作して発表したものである(伊集院の趣味に「怪談の完全創作」がある)。そのため、他の代表的な現代妖怪である「口裂け女」や「人面犬」、「トイレの花子さん」といった発祥した地域も不明のものとは異なり、発祥の原点が確認されているのが最大の特徴である。この話を聞いたリスナーの中に、自分の体験した恐怖体験として雑誌に投稿した者が現れ、やがて「友達の友達の体験」といった口コミで尾ひれを付けて知名度が拡大して行き、次第に都市伝説としての色を強める事となり定着していった。都市伝説化に伴い創作者を知らない人も多くなり、伊集院光自身も巡り巡って仕事関係者から都市伝説として、自らの創作したこの話を聞かされたことがあったと話している「爆笑問題の検索ちゃん」番組内にて



    脚注






    関連項目



  • 茶碗の中

       小泉八雲の編纂による日本の怪談。未完であり、文章の途中で断ち切られているが故に、読む者は「作者の身に」何が起きたのかを考えずにはいられないものとなっている。


  • 赤い洗面器の男

       物語が突然途切れてしまう作品の代表的存在。幾人もが結末を知ろうと、また語ろうとするものの、必ずそこに到る前に何らかの事情によって妨げられてしまう。


  • 甲田学人『Missing』

       第五巻「目隠しの物語」にこの怪談を思わせる表現が見られる。


  • XXXHOLiC

       本作をモチーフにしたと思われる、いわゆるオマージュ的なエピソードが登場する。








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    2008年02月26日

    都市伝説[だるま女]

    むべなるかな都市伝説だるま女



    だるま女(だるまおんな)は、両手両足がない女性のこと。その状態がだるまに似ていることからこう呼ばれる。






    誘拐されたり、借金のかたに連れて行かれたりした女性が、両手両足を切断され、だるま女にされていると言われている。そして、置物のようにされた彼女たちは、各国の富豪達に高値で売られていくといわれている。ミリオン出版の「実話ナックルズ」でもしばしば取り上げられているが、実態は明らかではないため、一種の都市伝説の様相を見せている。



    都市伝説


    ある若い夫婦が、海外旅行先のブティックに立ち寄った。

    妻は気に入った服があったと言い、試着するために試着室へ入っていった。夫は妻の試着を待つ間、自分も服を見ていたが、一向に妻が試着室から出て来ない事に不審を抱き、扉をノックしてみる。しかし返事はない。声をかけ、ゆっくりと扉を開けると、そこに妻の姿はなく、試着するために持っていった服だけが落ちていた。

    急いで現地警察に通報したが、外国人であるという事と目撃者がいない事から、早々に調査は打ち切られ、夫も日本に帰された。数年後、夫は会社の慰安旅行に行く事になった。

    夜遅く、会社の上司に連れられ、同僚と共に「だるま」と日本語の看板を掲げているバーのような所に入った。

    そこは半ばストリップ小屋で、そういう気分になれなかった夫は気が進まず、ひとり席を立とうと同僚に話しかけた。しかし「上司と二人きりは気まずい」と引き止められた。諦めて舞台に眼をやると、進行役らしき男が興奮を押し殺したような声で、マイク越しに何かを囁いている。そして、しんと静まり返った店に引き連れられて来たのは、両手両足を根元で切断され、壁に固定された真っ裸の“だるま”のような女だった。舌も切断されているらしく、涎を垂らし、焦点の定まらない目で空を見つめている。その女は、夫が探していた妻だった。



    戦前の見世物興行


    戦前に行われた見世物の一種。見世物小屋で両手両足がない女性障害者が行う裁縫、刺繍、書をしたためるなどの芸を見世物とした。上記と違い、彼女らは芸人として奉公、または小屋と契約して芸を行っている。

    その中では中村久子が有名。



    歴史上、実際にあっただるま女



  • 漢王朝を興した劉邦の正妻呂雉は、夫の死後、我が子である恵帝 (漢)|劉盈(恵帝)の地位を脅かしかねないと判断し、劉邦の側室であった戚氏の手足を切断。更に薬物による会話能力破壊・聴覚破壊、しまいには眼球までくりぬき、生きたまま便所に配置し「人豚」と称して晒し者にした。


  • 中国史上、唯一人の女帝である武則天|則天武后も、亡き高宗 (唐)|高宗の寵愛を争った相手である王氏(前皇后)・蕭氏(前淑妃)両名の四肢を切断後、「蟒」・「梟」と無理やり改名させ、生きたまま酒壷に配置した。


  • 清王朝末期、皇帝の寵愛を受けていた麗姫は美貌を西太后に妬まれ、結局、だるま女にされている1985年に日本で公開された中国映画『西太后』(主演・劉暁慶)のラストでこのシーンが出てくるが、加藤徹著『西太后』(中公新書 2005年)56頁によると、これは全くのフィクションであり、清朝の宮廷記録によると実際の「麗嬪」(麗貴妃)は皇帝の没後も後宮で静かな余生を送り、54歳まで生きたという。



    だるま女に関する作品


    わらの街(西村寿行) 女性を誘拐して高級売春婦に仕立てている組織が、見せしめのため抵抗の激しかった女性をだるま女にしている、という設定。作品上直接は登場しない。



    脚注








    関連項目



  • 中国奥地の達者


  • 忽然と客の消えるブティック








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    2008年02月25日

    都市伝説[中国奥地の達者]

    むべなるかな都市伝説中国奥地の達者



    中国奥地の達者(ちゅうごくおくちのだるま)は、都市伝説の一つである。



    概説


    大筋としては、中華人民共和国|中国の奥地を旅している一人の日本人が、とある村で「達者(だるま)」という看板の掲げられた見世物小屋を目にし、中に入ってみると、そこには両手両足を切断され(場合によっては舌も抜かれ)た日本人が舞台の上で見世物にされていた。(舌が抜かれていない場合)達者にされた日本人は「俺は○○(地名)の○○(名前)だ、助けてくれ」と小屋に入ってきた日本人に、日本語で助けを乞うが、店内の中国人の不気味な雰囲気に、日本人旅行者は日本人ではない振りをして、すぐに店を出てそのまま帰国する。その後、旅行者が達者の名乗った名前について調べてみると、確かにその名前の男は中国へ一人旅をしたまま行方不明となっていた。バリエーションとして、目も潰され、旅行者がぼそっと「かわいそう」と言った言葉に反応し、「立教大学の学生の○○だ」と日本語で名乗る、と言うものもある(学生が被害者であるパターンが多く、学校名は立教大が多いが理由は不明)。「忽然と客の消えるブティック」のエピソードと一緒に語られる場合も多い。その場合、ブティックで行方不明になった彼女や友人を捜索中に、立ち寄った見世福
    *>.20$GC#e5-$N$h$&$K!"Cf9q0J30$N9q$rIqBf$K$7$F8l$i$l$k$3$H$bB?$$$,!"$=$NB?$/$O%"%8%"$G$"$k!#$3$l$O%"%8%"$NB?$/$N9q$,L$3+$GLnHZ$G$"$k$H$$$&:9JLE*$J%$%a!<%8$K4p$E$/$b$N$G$"$k$H9M$($i$l$k!#$^$?$OBhFs$J7A$G;D$5$l$F$*$j!"%V%F%#%C%/$NOC$N4p$b%U%i%s%9$@$!
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    達者の由来
    上記のエピソードが語られる前置きとして、「達者」という言葉について語られることがある。それは、「現在広く知られる玩具の『だるま』の語源となった言葉で、中国に古くから存在する両手両足を切断して頭と胴体だけの姿にする刑罰に由来する」というものである。類似する刑罰は中国に存在し前漢の時代に呂后がこの刑を行ったとされる伝説が残されているが、玩具の「だるま」の言葉の由来は「達磨大師」から来ているものであり日本独自のものである。さらに「達者」という言葉は中国語に存在しない。ちなみに達磨大師は中国語でも達磨である。



    関連項目



  • だるま女


  • 灯台鬼 






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    2008年02月24日

    都市伝説[スーパーマンの呪い]

    むべなるかな都市伝説スーパーマンの呪い



    スーパーマンの呪い(-ののろい、Superman curse)とは、さまざまなメディアにおいて『スーパーマン』の派生作品に関わった俳優やスタッフの身の上に降りかかった、一連の災厄を指す言葉である。この用語は、特に映画やテレビドラマにおいてスーパーマン役を演じた俳優の不幸に対して使われる。



    概要


    スーパーマン役を演じた俳優ジョージ・リーヴスとクリストファー・リーヴの身の上に起こった有名な災厄により、スーパーマンの呪いはポップ・カルチャーの間である程度広く知られている。別の情報源は、バド・コリヤーやテリ・ハッチャーなど複数の俳優がスーパーマン作品と関わった後に成功を収めている事実や、個々の「呪い」はそれが起こった分野で起こりがちな災厄であることを理由に、スーパーマンの呪いの存在を否定している[http://paranormal.about.com/od/humanenigmas/a/superman_curse.htm]。それにも関わらず、このジンクスは多数の映画俳優の間で真剣に受け止められており、それらの俳優の幾人かは、数百万ドルの出演料を提示されても新作のスーパーマン映画への出演を断った。


    [ 実例 ]



  • 原作者のジェリー・シーゲルと作画家のジョー・シャスターにより、1930年に『スーパーマン』が生み出されたが、スーパーマンの著作権は彼らの雇用主であるDCコミックが持つ事になった。1946年に、二人の作者は自分たちに正当な利益配分が行われていない事を理由に、DCを告訴した。これに対し、ニューヨーク州最高裁判所は二人への配分として、それぞれ6万ドルしか認めなかった。これはスーパーマンのコミック・ブック、映画、テレビドラマ、関連商品が上げていた数百万ドルの売り上げにとっては、端金に等しい金額であった。1975年に、シーゲルとシャスターによって開始され、多数の有名なアメリカン・コミック|コミック作家が加わったキャンペーンを受けて、DCは二人に毎年3万5000ドルの終身年金を支払い、あらゆるスーパーマンの派生作品に二人の名前を表記することを認めた。シーゲルとシャスターはスーパーマンによりコミック・ファンダムの間で高い名声を得たが、どちらもスーパーマン以降はいかなる名作コミックも生み出すことはなかった。スーパーマンの呪いの信奉者の中には、シーゲルとシャスターの自分たちに対する不公正への怒りにより「スーパーマンの呪い」が生み出されたのだと主張する者もいる。


  • マックス・フライシャーとデイブ・フライシャーは、『ポパイ』、『ベティ・ブープ』、そしてアニメ映画『スーパーマン』を制作したフライシャー・スタジオの創設者である。『スーパーマン』を制作した直後からフライシャー兄弟は互いに反目しあうようになり、財政難に陥ったフライシャー・スタジオはパラマウント映画により買収されることになった。パラマウントはフライシャー兄弟を解雇して彼らの会社をフェイマス・スタジオと改名した。デイブ・フライシャーはユニバーサル・スタジオで特殊効果撮影のアドバイザーとしてキャリアを積み続けたが、マックスはテレビや映画産業関係者のための養老院であるモーション?ピクチャー?アンド・テレビジョン・カントリーハウス・アンド・ホスピタルで、貧困の内に亡くなった。


  • カーク・エイリンは1940年代に二作品の低予算シリーズでスーパーマン役を演じたが、それ以降役が付かなかった。一説では、スーパーマンのイメージが付き過ぎたエイリンを、配役担当責任者が起用するのを嫌ったためであるとも言われている。最終的にエイリンはアリゾナ州で引退した。


  • ジョージ・リーヴスは1951年の映画『スーパーマンと地底人間』と、続いて連続テレビドラマ『スーパーマンの冒険』でスーパーマン役を演じた。エイリンと同様に、リーヴスにもまたスーパーマンのイメージが強く付きまとい、他の役が付かなくなった。1959年6月16日、結婚を数日後に控えた日のこと、リーヴスは自宅でショットガンによる射殺死体となっているところを発見された。リーヴスの死は自殺と見なす説が有力であるが、他の説も存在する。


  • 1963年、アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディのスタッフは、翌年4月発売予定のスーパーマンに大統領を登場させることを承認した。11月22日にケネディは射殺され、後継者であるリンドン・ジョンソンの要請により、DCは描き直された版を出版した[http://www.captaincomics.us/archives/bookofdead/kennedy.htm]。


  • 喜劇俳優のリチャード・プライヤーはかつて薬物中毒により重傷を負った事があった。1983年の映画『スーパーマン3』で、プライヤーは最初はスーパーマンと敵対するが、後にスーパーマンに協力する天才プログラマーの役を演じた。その3年後、プライヤーが多発性硬化症に冒されている事が公表された。2005年12月10日に、プライヤーは心臓発作により死亡した。


  • 映画『スーパーマン2』(1980年)と『スーパーマン3』(1983年)の監督であるリチャード・レスター(ただし、『スーパーマン2』で実際に最終的に使用された多くのシーンを監督したのはリチャード・ドナーである)は、1989年の映画『新・三銃士 華麗なる勇者の冒険』の撮影中に起きたロイ・キニアーの事故死に衝撃を受け、監督を廃業した。キニアーは乗っていた馬から転落して骨盤を骨折し、その結果として失血死した。


  • 映画『スーパーマン』(1978年)でスーパーマンの生物学上の父親であるジョー・エル役を演じたマーロン・ブランドは、後の人生で様々な個人的悲劇に遭遇している。

    1990年5月、ブランドの長男クリスチャンは、ビバリーヒルズのブランド一家の自宅で、自分の異母妹の恋人を射殺した。クリスチャンはこの出来事が事故であると主張した。世間の注目を集めた審議の中で、クリスチャンは故殺による有罪の判決を受け、10年の刑を宣告された。

    1995年にこの悲劇は更に悪化した。ブランドの娘は、一説によれば恋人の死から立ち直れずに、首を吊って自殺した。この時彼女はまだ25歳であった。

    マーロン・ブランドの悪名や波乱に満ちた家庭生活、ハリウッドからの隠遁、そして彼の肥満は後年において周囲の注目を集めた。2004年7月1日、ブランドは80歳で死亡した。弁護士によるプライバシー問題の申し立てにより、ブランドの死因の公表は差し控えられた。後にブランドの死因は肺線維症による肺疾患であることが明らかにされた。ブランドはまた、肝臓癌、慢性心不全、そして彼の失明の原因となった糖尿病にも悩まされていた。


  • 1988年から1992年まで放送されたテレビドラマ『スーパーボーイ』で主演を務めたジョン・ヘイムズ・ニュートンとジェラルド・クリストファーは、どちらも各々の主演期間が終わった後に、芸能界から消えた。同様の出来事が、同番組でスーパーボーイの恋人であるラナ・ラング役を演じたステイシー・ハイダックの身にも起こっている。


  • 1978年の映画『スーパーマン』でスーパーマンの赤ん坊時代を演じたリー・クイグリーは、1991年3月に、有機溶媒の吸入により14歳で亡くなった。


  • 1980年代の映画『スーパーマン』四部作でスーパーマン役を演じたクリストファー・リーヴは、クロスカントリー競技中に落馬して首を骨折し、半身不随となった。2004年10月10日に、リーヴは彼の健康状態に起因する心臓発作により亡くなった。


  • スーパーマンの恋人ロイス・レーンとしてリーヴの相手役を務めたマーゴット・キッダーは、激しい双極性障害に陥り、1996年4月に数日間失踪した後に、偏執症の発作を起こしている状態で警察に保護された。[http://bipolar.about.com/cs/celebs/a/margotkidder.htm]


  • 1987年の映画『スーパーマン4 最強の敵』(1987年)で準主役を演じたマリエル・ヘミングウェイの姉マーゴ・ヘミングウェイ|マーゴは、彼女の祖父であるアーネスト・ヘミングウェイが自殺したのと同じ日付である1996年7月2日に死体で発見された。この時、彼女は41歳であった。マーゴは抗不安薬の過剰服用を行っていた。マーゴの死は自殺であるとの説が有力であるが、マリエルはこの見解に反論している。


  • 1993年のテレビシリーズ『新スーパーマン』でクラーク・ケントとロイス・レーンの上司ペリー・ホワイトを演じたレーン・スミスは、2005年4月に筋萎縮性側索硬化症であるとの診断を受け、2005年6月13日に病死した。


  • スーパーマン映画で悪役を演じた俳優が、スーパーマンの呪いの影響を受けていない事実は注目に値する。悪役俳優の中には、逆に幸運に恵まれた者もいる。スーパーマンの宿敵である悪の科学者レックス・ルーサーを演じたジーン・ハックマンはその一例であり、早期に引退したものの、『スーパーマン』に出演した後も俳優業で多くの成功を成し遂げている。『スーパーマン1』と『スーパーマン2』でクリプトン星を追放された悪人であるゾッド将軍を演じたテレンス・スタンプにも、同じ事が言える。



    関連項目


       en:Poltergeist curse - 英語版の記事。映画『ポルターガイスト (映画)|ポルターガイスト』シリーズに関わる災厄について





    外部リンク



  • March 17, 2003 CNN article on the “Superman curse”


  • About.com article debunking the curse


  • Most recent Superman actor Brandon Routh comments on the curse


  • Is Ben Affleck, the actor who portrays George Reeves in Hollywoodland at risk?






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    2008年02月23日

    都市伝説[M資金]

    むべなるかな都市伝説M資金



    M資金(エムしきん)とは、GHQが旧日本軍から接収し、現在も極秘に運用されているとされる架空の秘密資金。詐欺のタネとしてしばしば登場する。「M」は、GHQのESS(経済科学局)二代目局長であったウィリアム・F・マーカット少将の頭文字であるというのが定説だが、他にダグラス・マッカーサーの「M」、マルタ騎士団の「M」、1954年の日米相互防衛援助協定(MSA協定)の「M」、あるいはミラクルの「M」であるなどとされる場合もあるがいずれも誤り。



    M資金詐欺



  • 第二次世界大戦終戦時の混乱期にGHQによって、大量の貴金属や宝石類を含む、旧日本軍の膨大な物資が押収された。


  • ごく限られた日本政府の高官やアメリカ政府の関係者によって運営される秘密組織によって、その一部が管理されている。


  • その巨額の資金(1950年代で800億円、現在では数十兆円ともされる)は、秘密組織が適切と判断した団体、もしくは個人に融資される。


  • あなたは組織に選ばれ、この巨大な資金を非常な低金利で融資される資格を得た。


  • ただし、この融資に際し、印紙代や手数料、準備金として資金の1%(数千万から数億円におよぶ)が必要である。として、金をだまし取る手口が典型的なもの。「大蔵省に数百兆円の秘密資金がある」、「戦後の産業育成のための秘密資金がある」、「日本銀行が特別に融資する」、「政党に献金した金が裏国債として還付される」果ては「米軍基地内に隠し財産としてプラチナのインゴットが積んである」などのバリエーションがある。また商談の場として、豪華マンションや一流ホテルのスイートルームなどが準備され、交渉の途中で、残高数十億円という偽造の預金通帳や「国債還付金残高確認証」などという偽造公文書が登場するのも特徴。



    関連事項



  • 田宮二郎


  • フィンガー5






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    2008年02月22日

    都市伝説[紫の鏡]

    むべなるかな都市伝説紫の鏡



    紫の鏡(むらさきのかがみ)は都市伝説、学校の怪談の一つである。





    概要


    地方によって呼び方は違うが、紫の鏡、紫鏡、ムラサキカガミなどと表記される。この言葉を二十歳まで覚えておくと死ぬか不幸になるとされる。ただし、白い水晶などの言葉を覚えておくと、問題ないとされることもある。女の子がお気に入りの鏡に紫の絵の具を塗ったところ取れなくなってしまったなどの、紫の鏡に関する逸話がある。








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    2008年02月21日

    都市伝説[サッちゃん]

    むべなるかな都市伝説サッちゃん





    サッちゃんは、日本の童謡である。阪田寛夫作詞、大中恩作曲。「さっちゃん」は誤記。



    概要


    この歌は「幼い頃、近所に住んでいた少女サッちゃんのことを歌っている」と作詞の阪田寛夫が語っている。(=遠くに行った)。この少女は阪田と同じ幼稚園の1年上のクラスに在籍しており、やがて引っ越してしまった(歌詞では「遠くへ行った」となる)。大中恩によるといわば「初恋の人」であったという。二番の歌詞にあるバナナの話は、阪田寛夫本人のエピソード。小さい頃は体が弱かった阪田は、バナナを半分も食べると気分が悪くなり、どうしても食べ切れなかったという。これも、阿川佐和子との対談で阪田本人が披瀝している。余談だが、作詞者と作曲家はいとこ。



    都市伝説


    この童謡には歌詞から広がった様々な都市伝説が広まっている。もちろん事実無根。

    ・4番存在説:あまり知られていない4番があり、歌うとサッちゃんに殺されてしまう。また、この都市伝説を聞いた人は3時間以内に5人に伝えないとただではすまないと言われているが、同じく知られていない5番を歌うと助かる、という説もある。(10番まであると言うバージョンもある)。

    ・足なし幽霊説:上記の補正版として、電車にはねられたサッちゃんは体が真っ二つになり上半身だけの状態でさまよっており(テケテケのように)、この話を知ったもしくは歌の4番を歌った人(特に真夜中、寝る前に)の元へ夜中に現れ失った脚の代わりとして脚を切断されてしまう(殺害される)。サッちゃんから逃れるためには大好きだったバナナ(絵でも可)を寝床において置けばそっちに気を取られ助かる。これは『ポンキッキーズ』で放送されていたアニメ「学校のコワイうわさ・花子さんがきた!!」で類似した話があった為できたとも考えられる。これと似たチェーンメールのようなものも存在する。「サッちゃんは交通事故ではねられて即死した。「遠くへ行った」のは彼女の顔であり、この文を見た人のもとへサッちゃんが0時に行っぁ
    F!"$=$N?M$O
    ・病死説:1番の歌詞には特に問題になる部分はないが?都市伝説化しているのは2番と3番の歌詞で2番の?バナナをはんぶんしかたべられないの?の部分と、3番の?サッちゃんがねとおくへいっちゃうってほんとかな?の部分では、実はサッちゃんは病気などの理由で体が衰弱してしまったために「バナナをはんぶんしかたべられ」ず、「とおくへいっちゃう」=死んでしまうと言う説。ちなみに病死説だと?とおくへいっちゃう?を漢字変換すると「遠くへ逝っちゃう」となる。



    こぼれ話



  • 2006年10月に阪田の通った大阪市阿倍野区の幼稚園にこの歌の碑が建立され、阪田の次女大浦みずきが建立イベントに立ち会った。


  • お笑い芸人のスピードワゴンが歌詞を替え歌にしたネタをTV番組で何度か披露した事がある。2003年のM-1グランプリの決勝でも行ったが、作詞者・作曲者ともに健在であったため、この模様を収録したDVDでは著作権などを理由に音声のほとんどがカットされている(決勝は生中継であったため回避できなかった)。



    サッちゃんの都市伝説』を題材にした作品



  • 学校の怪談

    口裂け女、人面犬、トイレの花子さんなどと同様、1つのキャラクターとして語られている。


  • 映画『渋谷怪談』シリーズ

    劇中に登場するコインロッカーに捨てられた少女の幽霊が『サッちゃん』と呼ばれる。



    外部リンク



  • 歌詞GET!!?サッちゃん






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    2008年02月20日

    都市伝説[スーパーマンの呪い]

    むべなるかな都市伝説スーパーマンの呪い



    スーパーマンの呪い(-ののろい、Superman curse)とは、さまざまなメディアにおいて『スーパーマン』の派生作品に関わった俳優やスタッフの身の上に降りかかった、一連の災厄を指す言葉である。この用語は、特に映画やテレビドラマにおいてスーパーマン役を演じた俳優の不幸に対して使われる。



    概要


    スーパーマン役を演じた俳優ジョージ・リーヴスとクリストファー・リーヴの身の上に起こった有名な災厄により、スーパーマンの呪いはポップ・カルチャーの間である程度広く知られている。別の情報源は、バド・コリヤーやテリ・ハッチャーなど複数の俳優がスーパーマン作品と関わった後に成功を収めている事実や、個々の「呪い」はそれが起こった分野で起こりがちな災厄であることを理由に、スーパーマンの呪いの存在を否定している[http://paranormal.about.com/od/humanenigmas/a/superman_curse.htm]。それにも関わらず、このジンクスは多数の映画俳優の間で真剣に受け止められており、それらの俳優の幾人かは、数百万ドルの出演料を提示されても新作のスーパーマン映画への出演を断った。


    [ 実例 ]



  • 原作者のジェリー・シーゲルと作画家のジョー・シャスターにより、1930年に『スーパーマン』が生み出されたが、スーパーマンの著作権は彼らの雇用主であるDCコミックが持つ事になった。1946年に、二人の作者は自分たちに正当な利益配分が行われていない事を理由に、DCを告訴した。これに対し、ニューヨーク州最高裁判所は二人への配分として、それぞれ6万ドルしか認めなかった。これはスーパーマンのコミック・ブック、映画、テレビドラマ、関連商品が上げていた数百万ドルの売り上げにとっては、端金に等しい金額であった。1975年に、シーゲルとシャスターによって開始され、多数の有名なアメリカン・コミック|コミック作家が加わったキャンペーンを受けて、DCは二人に毎年3万5000ドルの終身年金を支払い、あらゆるスーパーマンの派生作品に二人の名前を表記することを認めた。シーゲルとシャスターはスーパーマンによりコミック・ファンダムの間で高い名声を得たが、どちらもスーパーマン以降はいかなる名作コミックも生み出すことはなかった。スーパーマンの呪いの信奉者の中には、シーゲルとシャスターの自分たちに対する不公正への怒りにより「スーパーマンの呪い」が生み出されたのだと主張する者もいる。


  • マックス・フライシャーとデイブ・フライシャーは、『ポパイ』、『ベティ・ブープ』、そしてアニメ映画『スーパーマン』を制作したフライシャー・スタジオの創設者である。『スーパーマン』を制作した直後からフライシャー兄弟は互いに反目しあうようになり、財政難に陥ったフライシャー・スタジオはパラマウント映画により買収されることになった。パラマウントはフライシャー兄弟を解雇して彼らの会社をフェイマス・スタジオと改名した。デイブ・フライシャーはユニバーサル・スタジオで特殊効果撮影のアドバイザーとしてキャリアを積み続けたが、マックスはテレビや映画産業関係者のための養老院であるモーション?ピクチャー?アンド・テレビジョン・カントリーハウス・アンド・ホスピタルで、貧困の内に亡くなった。


  • カーク・エイリンは1940年代に二作品の低予算シリーズでスーパーマン役を演じたが、それ以降役が付かなかった。一説では、スーパーマンのイメージが付き過ぎたエイリンを、配役担当責任者が起用するのを嫌ったためであるとも言われている。最終的にエイリンはアリゾナ州で引退した。


  • ジョージ・リーヴスは1951年の映画『スーパーマンと地底人間』と、続いて連続テレビドラマ『スーパーマンの冒険』でスーパーマン役を演じた。エイリンと同様に、リーヴスにもまたスーパーマンのイメージが強く付きまとい、他の役が付かなくなった。1959年6月16日、結婚を数日後に控えた日のこと、リーヴスは自宅でショットガンによる射殺死体となっているところを発見された。リーヴスの死は自殺と見なす説が有力であるが、他の説も存在する。


  • 1963年、アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディのスタッフは、翌年4月発売予定のスーパーマンに大統領を登場させることを承認した。11月22日にケネディは射殺され、後継者であるリンドン・ジョンソンの要請により、DCは描き直された版を出版した[http://www.captaincomics.us/archives/bookofdead/kennedy.htm]。


  • 喜劇俳優のリチャード・プライヤーはかつて薬物中毒により重傷を負った事があった。1983年の映画『スーパーマン3』で、プライヤーは最初はスーパーマンと敵対するが、後にスーパーマンに協力する天才プログラマーの役を演じた。その3年後、プライヤーが多発性硬化症に冒されている事が公表された。2005年12月10日に、プライヤーは心臓発作により死亡した。


  • 映画『スーパーマン2』(1980年)と『スーパーマン3』(1983年)の監督であるリチャード・レスター(ただし、『スーパーマン2』で実際に最終的に使用された多くのシーンを監督したのはリチャード・ドナーである)は、1989年の映画『新・三銃士 華麗なる勇者の冒険』の撮影中に起きたロイ・キニアーの事故死に衝撃を受け、監督を廃業した。キニアーは乗っていた馬から転落して骨盤を骨折し、その結果として失血死した。


  • 映画『スーパーマン』(1978年)でスーパーマンの生物学上の父親であるジョー・エル役を演じたマーロン・ブランドは、後の人生で様々な個人的悲劇に遭遇している。

    1990年5月、ブランドの長男クリスチャンは、ビバリーヒルズのブランド一家の自宅で、自分の異母妹の恋人を射殺した。クリスチャンはこの出来事が事故であると主張した。世間の注目を集めた審議の中で、クリスチャンは故殺による有罪の判決を受け、10年の刑を宣告された。

    1995年にこの悲劇は更に悪化した。ブランドの娘は、一説によれば恋人の死から立ち直れずに、首を吊って自殺した。この時彼女はまだ25歳であった。

    マーロン・ブランドの悪名や波乱に満ちた家庭生活、ハリウッドからの隠遁、そして彼の肥満は後年において周囲の注目を集めた。2004年7月1日、ブランドは80歳で死亡した。弁護士によるプライバシー問題の申し立てにより、ブランドの死因の公表は差し控えられた。後にブランドの死因は肺線維症による肺疾患であることが明らかにされた。ブランドはまた、肝臓癌、慢性心不全、そして彼の失明の原因となった糖尿病にも悩まされていた。


  • 1988年から1992年まで放送されたテレビドラマ『スーパーボーイ』で主演を務めたジョン・ヘイムズ・ニュートンとジェラルド・クリストファーは、どちらも各々の主演期間が終わった後に、芸能界から消えた。同様の出来事が、同番組でスーパーボーイの恋人であるラナ・ラング役を演じたステイシー・ハイダックの身にも起こっている。


  • 1978年の映画『スーパーマン』でスーパーマンの赤ん坊時代を演じたリー・クイグリーは、1991年3月に、有機溶媒の吸入により14歳で亡くなった。


  • 1980年代の映画『スーパーマン』四部作でスーパーマン役を演じたクリストファー・リーヴは、クロスカントリー競技中に落馬して首を骨折し、半身不随となった。2004年10月10日に、リーヴは彼の健康状態に起因する心臓発作により亡くなった。


  • スーパーマンの恋人ロイス・レーンとしてリーヴの相手役を務めたマーゴット・キッダーは、激しい双極性障害に陥り、1996年4月に数日間失踪した後に、偏執症の発作を起こしている状態で警察に保護された。[http://bipolar.about.com/cs/celebs/a/margotkidder.htm]


  • 1987年の映画『スーパーマン4 最強の敵』(1987年)で準主役を演じたマリエル・ヘミングウェイの姉マーゴ・ヘミングウェイ|マーゴは、彼女の祖父であるアーネスト・ヘミングウェイが自殺したのと同じ日付である1996年7月2日に死体で発見された。この時、彼女は41歳であった。マーゴは抗不安薬の過剰服用を行っていた。マーゴの死は自殺であるとの説が有力であるが、マリエルはこの見解に反論している。


  • 1993年のテレビシリーズ『新スーパーマン』でクラーク・ケントとロイス・レーンの上司ペリー・ホワイトを演じたレーン・スミスは、2005年4月に筋萎縮性側索硬化症であるとの診断を受け、2005年6月13日に病死した。


  • スーパーマン映画で悪役を演じた俳優が、スーパーマンの呪いの影響を受けていない事実は注目に値する。悪役俳優の中には、逆に幸運に恵まれた者もいる。スーパーマンの宿敵である悪の科学者レックス・ルーサーを演じたジーン・ハックマンはその一例であり、早期に引退したものの、『スーパーマン』に出演した後も俳優業で多くの成功を成し遂げている。『スーパーマン1』と『スーパーマン2』でクリプトン星を追放された悪人であるゾッド将軍を演じたテレンス・スタンプにも、同じ事が言える。



    関連項目


       en:Poltergeist curse - 英語版の記事。映画『ポルターガイスト (映画)|ポルターガイスト』シリーズに関わる災厄について





    外部リンク



  • March 17, 2003 CNN article on the “Superman curse”


  • About.com article debunking the curse


  • Most recent Superman actor Brandon Routh comments on the curse


  • Is Ben Affleck, the actor who portrays George Reeves in Hollywoodland at risk?






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    2008年02月19日

    都市伝説[杉沢村伝説]

    むべなるかな都市伝説杉沢村伝説



    杉沢村伝説 (すぎさわむらでんせつ)は、青森県に“あった”とされる村にまつわる都市伝説の一つ。



    概要


    「かつて青森県内のとある山中に杉沢村という村があった。昭和初期のある頃、突然発狂した村の青年が村人全員を殺して自らも命を絶つ、という事件が起きた。村人がいなくなり機能を失った村は、隣村(=現青森市域とされる)に編入されて廃村となり地図からその名を抹消され、さらに県の公式文書からも杉沢村に関する記述はすべて消去された。しかしその後も廃墟となった家屋はそのまま存在し、悪霊の棲み家となっている。そしてそこを訪れた者は二度と戻っては来られない。」という伝説である。



    特徴


    「杉沢村」の特徴としては、諸説あるが、おおむね次のようなものがあるとされる。


  • 入口に朽ちた鳥居がある。


  • その根元に髑髏|ドクロのような石(岩?)がある。


  • その近くに「ここから先へ入る者命の保証はない」と書かれた看板がある。


  • 入口を入って奥へ進んでゆくと住居跡(廃墟)があり、その中は惨劇の痕がそのまま残されている。



    解説


    この都市伝説は元々、青森県の一部のみで知られていたものである(ただし、信憑性は低い)。その後インターネット上で噂が広まり、2000年8月24日放送のフジテレビジョン|フジテレビ系の番組『奇跡体験!アンビリバボー』の特番で取り上げられたことで全国的に有名になった。また、杉沢村を題材にしたビデオや漫画なども多数発売されている。ところで、杉沢村という村(集落)が過去、青森県内に存在したことは確かである。ただし、正確にはその村は「杉沢」ではなく「小杉」(現在は青森市の市域となっている)という名前である。小杉は青森市郊外にある「小畑沢」という地区の小字で、


  • 「小杉へ行く」という意味で地元民が「杉さ行く」と言っていたのがだんだん「杉沢」になった。


  • 杉林の中を沢が流れていた。

    など説は多々あるが、小杉地区を通称として「杉沢村」と呼んでいたのは事実らしく、また小畑沢地区は現在は廃集落となっている。しかしその村がなくなったのは、大量殺人などではなく過疎により定住者がゼロになったためである。実際、青森県内で過去(明治以降)に杉沢村事件(便宜上こう呼称する)のような大量殺人事件があったという記録はない(ちなみに最も犠牲者が多かった事件は、昭和28年(1953年)頃に発生した一家8人惨殺事件である)。またこの杉沢村事件が昭和13年(1938年)に岡山県で発生した津山事件に酷似していることから、最近では杉沢村伝説は津山事件が青森に飛び火して出来た、という説もある。なお、この杉沢村事件が横溝正史の小説『八つ墓村』(の冒頭の「発端」で語られている事件)のモデルになった、と言われることがあるが、『八つ墓村』のモデルとなったのは前述の津山事件である。また、森村誠一の小説『野生の証明』の冒頭で描かれている「東北の“味沢村”村民を自衛隊員が皆殺しにする話」に関して杉沢村伝説との類似を指摘する人もいる。ちなみに、青森県内には、青森市内(旧浪岡町)や南部町 (青森県)|南部町(旧福地村)、三戸町などに「杉沢」という集落・地名があるが、この「杉沢村」とは無関係である。



    備考


    この話が前述の通り社会的に十分に流布した時期に、独自に杉沢村を調査・捜索する者(あるいは集団)が出現した。

    それらの多くは主に廃墟マニアや、肝試しを目的としたオカルトファン層だったとされる。ただしこの際に杉沢村を発見した、と主張する報告は伝説の解釈に強引な面が多々あり、信憑性は薄いものがほとんどである(また、この都市伝説には現地への道筋を示すキーワードが各種メディアから配信されていたが、いずれも抽象的であったりそれぞれ内容も異なるなど信用に足るものではない)。余談ではあるが、一般的に最も広く知られている「杉沢村跡地」とされる場所は廃村ではなく個人の私有地である。



    関連メディア



  • 雑誌

    『ダークサイドJAPAN vol.1』 太陽図書〈ミリオンムック〉、2000年8月 ISBN 4813003524
    ※杉沢村がマスメディアに初めて登場。取材執筆者はライターの赤木太陽


  • テレビ

    奇跡体験アンビリバボースペシャル(フジテレビ、2000年8月24日)


  • ビデオ

    杉沢村伝説〈完全無削除 絶対恐怖版〉(トランスフォーマー、2000年)※ナビゲーターは桜金造

    地図から消えた村・杉沢村の呪い(ブロードウェイ、2001年)

    日本怨念地図〜検証!!杉沢村の呪い(ブロードウェイ、2002年)


  • 漫画

    『怨霊・日本列島』 宙出版〈ミッシィコミックス〉、2005年8月 ISBN 4776717212



    関連項目



  • 八つ墓村


  • 丑三つの村


  • 雛見沢村 - 鹿骨市


  • ひぐらしのなく頃に



    外部リンク



  • 杉沢村を調査したサイトのひとつ








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    2008年02月18日

    都市伝説[バミューダトライアングル]

    むべなるかな都市伝説バミューダトライアングル



    バミューダトライアングル(Bermuda Triangle)は、フロリダ半島の先端と、大西洋に浮かぶプエルトリコ、バミューダ諸島を結んだ海域。昔から船や飛行機などが消えてしまうことで有名。100年以上前から100を超える船や飛行機、1000以上の人が消息不明となっていると言われている。「魔の三角海域」という別名もある。トライアングルと書かれているが、実際に怪奇現象が起こるのは三角形でなく四角形(トラペジアム)だ。”船や飛行機などが消えてしまうことで有名”とされるが、多くの場合は嵐等の悪天候の時に起こったもので、原因は分っている。少なくとも現代においては、船や飛行機などの遭難件数が、他の一般的な海域よりも多いという事実はない。また、初期の特異な事例(完全な晴天時に乗り組み員のみが消えてしまう等)の一部は、事実関係を誇張、または、歪曲したものであることがわかっている。



    関連



  • のび太の海底鬼岩城






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    2008年02月17日

    都市伝説[赤マント]

    むべなるかな都市伝説赤マント



    赤マント(あかマント)


  • 都市伝説の一つ。本稿にて説明する。


  • 紙芝居の演目の一つ。


  • 風まかせ赤マント - 椎名誠が週刊文春誌上に連載しているエッセー。かつてのタイトルは「新宿赤マント」。

    ----赤マント(あかマント)は、昭和初期に「都市伝説」「噂」「恐怖デマ」として語られた、怪人|怪人物の名である。赤いマントを身に付けているとされ、その姿からこの名で呼ばれる。



    概要


    赤いマントをつけた人さらいが子供を誘拐し、殺すというもの。誘拐の対象を少女のみとし、誘拐した後、暴行して殺す、とされることもある。トイレに入っている子供に赤マントが欲しいか、青マントが欲しいかという声がする。すると天井からマントの男が降りて来て、答が赤マントのときは刺殺して体を赤くし、答が青マントのときには体の血を抜いて体の色を青くして殺すというものもある。



    考察





    [ 成立 ]


    東京谷中で起こった少女暴行殺人事件と、当時子供たちを対象にした紙芝居の演目のひとつ『赤マント』(加太こうじ作)が混ざったデマと考えられる。紙芝居『赤マント』は芥川龍之介の『杜子春』を下敷きにしており、赤マントを着た魔法使いの紳士が靴磨きの少年を弟子にするという差しさわりの無い物語だったが、デマの余波により大阪では「赤マント」の紙芝居が警察に押収される騒ぎとなった。


    発生時期が軍事クーデター(「五・一五事件」「二・二六事件」)や昭和恐慌|恐慌などと近く、当時の社会的不安を背景としている、といわれている。この他に『少年倶楽部』に江戸川乱歩が連載した『怪人二十面相』の怪人二十面相がマントをはおっていること、旧制高等学校の学生の暗がりでのマント姿が子供にはマントの怪人として映ったのではないか、という指摘もある中村希明『怪談の心理学 学校に生まれる怖い話』p32-p34


    [ 噂の伝播 ]


    情報伝達手段の限られた当時において、ほぼ純粋に人口のみを介して伝播した都市伝説である。1940年(昭和15年)1月ごろから東京を起点に東海道を経て大阪まで流布したとされる。別の説では1935年(昭和10年)頃に大阪を起点とした地下室に現れるマントの男の話が1年から2年かけて東京に伝わり、そこから赤マントの話が生まれたともいう。1940年には北九州に広まり、日本統治下の朝鮮の日本人小学生の間でも噂になっていた。



    メディア



  • 漫画『× -ペケ-#「怪人赤マント」|× -ペケ-』(新井理恵)

    :「怪人赤マント」が登場。謙虚且つ弱気な好青年。


  • 漫画『うる星やつら』

    : ギャグとして「怪人赤マント」なるおっさんが登場。さらった少女に尻にしかれているというある意味では現実的な表現。


  • 漫画『地獄先生ぬ〜べ〜』

    : エピソードの一つ、「Aが来た!」のモチーフとなっている。


  • ゲーム『デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団』

    : 事件を起こし都市で噂となった「怪人赤マント」の正体が悪魔にとり憑かれて変異した人間として描かれている。



    脚注






    関連文献



  • 加太こうじ『紙芝居昭和史』立風書房、1971年/岩波書店・岩波現代文庫、2004年、p160-p161


  • 中村希明『怪談の心理学 学校に生まれる怖い話』講談社・講談社現代新書、1994年



    関連項目



  • 都市伝説


  • 学校の怪談


  • 口裂け女


  • 赤い紙、青い紙


  • 赤いマント・青いマント






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    2008年02月16日

    都市伝説[プレスター・ジョン]

    むべなるかな都市伝説プレスター・ジョン





    プレスター・ジョン(英: Prester John)は、12世紀から17世紀にかけて流布された、伝説的な東方キリスト教国家の君主。プレスター・ジョンは英語読みで本来のラテン語ではプレスビュテル・ヨハネス(Presbyter Johannes)。ポルトガル語読みプレステ・ジョアン(Preste Jo?o)も時折使用される。司祭ヨハネを意味する。キリストの誕生を伝えた東方の三博士の子孫とされ、当初はインド、後にモンゴルなどの中央アジア、エチオピア、グレート・ジンバブエ遺跡|ジンバブエ等が「プレスター・ジョンの国」として推定された。十字軍が苦戦する中で、東方からムスリム|イスラム教徒を蹴散らす援軍が来ることを待望して、噂が広まったと思われる。



    背景


    古来からネストリウス派の布教により、東洋にもキリスト教国家があると考えられていた。それらの布教活動を行った人々の中には、長老ヨハネと呼ばれる人物の伝説もあった。その説によると、キリストの弟子の一人トマス (使徒)|トマスがインドへ布教しに行き、インドの王ミスダエウスに殺されたと言う。しかし王は後悔し、キリスト教に改宗したと言われている。王の死後、息子のヴィサン(ヨハネと間違えられる)が王位を継ぐと共に、司教も兼ねたと言う。その様な王国がアジアにあるとネストリウス派によってヨーロッパに伝聞として広がったのである。1144年、アンティオキア公国のレイモンからローマ教皇エウゲニウス3世 (ローマ教皇)|エウゲニウス3世への使者が、プレスター・ジョンのことを伝えた。それによると、「彼はネストリウス派キリスト教国の王と司教を兼ねた存在で、最近メディア、ペルシアを破り、十字軍を救援にエルサレムに向かったが、ティグリス川の洪水により引き返した。」とのことで、このため第2 $B2s==;z73$N$H$-!"$3$N2&$N5_1g$,4|BT$5$l$?!#$3$l$O!"1141年に西遼(カラ・キタイ)が、実際にサマルカンド近辺でセルジューク朝軍を破ったことが誤って伝えられたものと思われる。当然、西遼の支配者層は仏教徒であり、キリスト教徒ではない。しかしネストリウス派はヨーロッパから追放され、中央アジアから中国にまで散らばる大コミュニティーを形成していたため、西遼の軍の中にキリスト教徒がいた可能性は否定できない。ところが1165年ごろ、プレスター・ジョンの手紙と称するものが西ヨーロッパ|西欧に広く出回ることになる。その手紙は、「東方の三博士の子孫でインドの王プレスター・ジョン」から「ビザンティン皇帝マヌエル1世コムネノス」に宛てたとされるもので、この手紙は各国語に翻訳され、さらに尾ひれがついて多くの複製が作られた。今日でも数百通が残されている。これに対し、1177年にローマ教皇アレクサンデル3世は 
    "プレスター・ジョン宛ての手紙を持たせた使者を派遣した。その後、使者がどうなったかは定かではない。しかしこの手紙は、西欧では数十年にわたって人気を博したと言う。このプレスター・ジョンの手紙は現代の研究では、当時の西欧人が偽造したものだと考えられている(一部、千一夜物語からの仮借もあると言う)。またマルコ・ポーロも、プレスター・ジョンの国家がアジアにあると確信していた。



    モンゴル


    1221年、第5回十字軍に従軍したアッコンの司教が、「プレスター・ジョンの孫のダビデ王がペルシアを征服してバグダードに向かっている」との報告をもたらした。これは実はモンゴル帝国のチンギス・ハーンのことであり、1245年にプラノ・カルピニ|プラノ・カルピニのジョヴァンニがローマ教皇庁によってグユクの即位式に、1253年にはウィリアム・ルブルックがフランス国王ルイ9世 (フランス王)|ルイ9世によってモンケの治世に、フランシスコ会|フランシスコ派の修道士らを代表とする使節がそれぞれモンゴル宮廷に派遣された。当時、彼らによって西側に伝えられた話では、チンギス・ハーンの義父、ケレイトのオン・ハンがプレスター・ジョンだったが、チンギス・ハーンと争い殺されたいうものである。モンゴルに滅ぼされたケレイト、ナイマンなどの遊牧国家のいくつかは、実際にネストリウス派キリスト教国であり、モァ
    s%4%kDk<<$K$b%M%9%H%j%&%9GI%-%j%9%H65EL$OB?$+$C$?$N$G!"$3$N$h$&$JOC$K$J$C$?$H;W$o$l$k!#$3$N8e!"プレスター・ジョンは完全に伝説となり、聖杯伝説などと結び付けられたりするようになる。



    エチオピア


    早くからエチオピアにキリスト教国(コプト正教会|コプト派)があることは知られていたが、イスラム教国で遮られていたため、ほとんど接触がなかった。1306年にエチオピアから30人の使節が来欧し、15世紀ごろからエチオピアの皇帝をプレスター・ジョンと呼ぶようになった。1520年にポルトガルが外交関係を樹立した際も、プレスター・ジョンを皇帝と同義語に使っている。また、モンゴルに追われてアジア側からアフリカへ避難しただけと言う者もいた。これに対してコプト教会側は激しく否定した。エチオピアは、4世紀にキリスト教に改宗しており、プレスター・ジョンという胡散臭い組織と同一視される事を拒んだ。しかも自分たちは、ソロモン王とシバの女王の子メネリク1世|メネリクを祖とする皇統を誇っていると豪語した(歴史的ぁ
    J:,5r$K$OK3$7$$!K!#$7$+$7%h!<%m%C%Q$N@$3&CO?^$K$OD9$i$/%(%A%*%T%"$,プレスター・ジョンの国として描かれた。またポルトガルの航海士ヴァスコ・ダ・ガマもアフリカ東海岸に寄航した折に誤認した。しかし結局は、エチオピアがプレスター・ジョンの国であるという根拠も証拠も乏しく、断定することはできなかった。



    終幕


    結局のところエチオピアに否定され、他に存在するという証すら発見できず、何の進展も無く17世紀までにヨーロッパ人の話題にすらならず自然消滅してしまう事になった。現代でも、大航海時代が湧き上がった原因の1つにプレスター・ジョンの伝説があるが、世界中探し回って見つけられなかった為に歴史家や専門家の研究対象となりにくく、世界史の一面としては、影の歴史として据えられてしまったのである。



    プレスター・ジョンを扱った作品
    *ノーヴェル・W・ペイジ Norvell W. Page 『炎の塔の剣士』Flame Winds (1939) 『熊神の王国の剣士』Sons of the Bear-God (1939) - ロバート・E・ハワードの英雄コナンシ\xA1
    %j!<%:$N7OIh$r7Q$0%R%m%$%C%/!&%U%!%s%?%8!<$G$"$j!"プレスター・ジョンはコナン風の肉体派剣士として主役を務めた。性格もコナン風の味つけで、色も欲もある大らかな普通の人間として描かれている。シリーズ2作目『熊神の王国の剣士』はアンノウン誌に連載されたもので長らく単行本化されておらず、書籍として刊行されたのは日本が最初である。本国で出版されたかどうかは不明。



    関連項目



  • 伝説


  • 十字軍


  • 大航海時代






  • 外部リンク



  • ブリタニカ百科事典1911年版(英語)


  • カトリック百科事典(英語)








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    2008年02月15日

    都市伝説[リンカーン大統領とジョン!&F・ケネディ大統領の共通点]

    むべなるかな都市伝説リンカーン大統領とジョン・F・ケネディ大統領の共通点



    リンカーン大統領とケネディ大統領の共通点(リンカーンだいとうりょうとケネディだいとうりょうのきょうつうてん)とは、アメリカ合衆国の2人の大統領、エイブラハム・リンカーンとジョン・F・ケネディの経歴などに見られる数多くの共通点のことである。アメリカでは、テコムサの呪い(Tecumseh's curse)、ケネディ家の呪い(:en:Kennedy Curse|Kennedy Curse)等と結びつけて語られる事の多い話題で 、オカルト系の書籍で題材として取り上げられることも多い 。この話題が取り上げられるようになった背景には、ケネディ大統領暗殺事件を検証したウォーレン委員会報告書の最終的な結論が一般人には理解し難いもので、憶測も含めて様々な陰謀説が各方面で囁かれ始め、マルコムXやマーティン・ルーサー・キング|キング牧師、ロバート・ケネディなどの暗殺事件が続発した当時の社会不安がある 。これらの社会不安と歴代アメリカ合衆国大統領|大統領の中でも人気の高い2人を結び付け、商業主義に利用した面も否定できない 。何らかの因果関係を見出そうとする人々がいることも事実だが 
    "ET;TEA@b$NN`$GC1$J$k6vA3$N0lCW$H$9$k@b$,0lHLE*$G$"$k!#



    共通点


    共通点には以下のようなものがある。


    [ 家族 ]



  • 駐イギリス大使経験者

    リンカーンの息子のロバートは1889年から1893年まで駐英大使を務めた。

    ケネディの父ジョセフ・P・ケネディ|ジョセフは1938年から1940年まで駐英大使を務めた。


  • リンカーン、ケネディともに4人の子供がいた。


    [ 結婚と夫人 ]



  • リンカーン、ケネディともに30を過ぎてから結婚している。


  • 夫人は24歳前後

    リンカーン夫人のメアリー・トッドは結婚当時23歳11ヶ月

    ケネディ夫人のジャクリーン・ケネディ・オナシスは結婚当時24歳1ヶ月


  • 夫人はフランス語を話すことができた。


  • メアリー・トッドは63歳、ジャクリーン・ケネディは64歳と結婚の40年後に死亡している。


    [ 家族の悲劇 ]



  • リンカーン、ケネディともに20代で亡くなった姉妹がいる。

    リンカーンの姉サラは20歳で亡くなっている。

    ケネディの妹カスリーンは28歳で亡くなっている。


  • リンカーン、ケネディともに大統領在任中に息子を亡くしている。

    リンカーンの息子ウィリアムは1862年に12歳で亡くなっている。

    ケネディの息子パトリックは1963年に生後2日で亡くなっている。


  • リンカーン、ケネディともに40歳まで生きた子供が1人しかいない。


    [ 経歴 ]



  • リンカーン、ケネディともに46年に初めての議会に選出された。

    リンカーン - 1846年

    ケネディ - 1946年


  • リンカーン、ケネディともに60年に大統領に当選した(就任も共に61年)。

    リンカーン - 1860年

    ケネディ - 1960年


  • リンカーン、ケネディともにジョンソンという副大統領がいた。彼らは08年生まれで、ともに南部出身だった。

    アンドリュー・ジョンソン - 1808年生まれ

    リンドン・ジョンソン - 1908年生まれ


  • 秘書の名前

    リンカーンにはケネディという名の秘書がいた(公式の記録には残っていない)。

    ケネディにはリンカーンという名の秘書がいた。


  • リンカーン、ケネディともに黒人差別問題に深く関わっていた。


  • リンカーン、ケネディともに国が南北に分かれる戦争に関わっている。(リンカーンは南北戦争、ケネディはベトナム戦争)


  • リンカーン、ケネディともに死後、同名の航空母艦|空母が作られている。


    [ 暗殺 ]



  • 暗殺された場所

    リンカーンはフォード劇場

    ケネディはフォード・モーター|フォード車(フォード社が製造する「リンカーン・コンチネンタル」)の上


  • 暗殺日は祝日の前の金曜日

    リンカーンは復活祭の2日前の金曜日。

    ケネディは感謝祭の前の金曜日。


  • リンカーン、ケネディともに頭を狙撃された。


  • リンカーン、ケネディともに夫人が隣にいるときに狙撃された。


  • 両方の事件の目撃者や関係者など事件に関わった多くの人々が不審な死を遂げたり、災いに巻き込まれている。


    [ 暗殺犯 ]



  • 2人の暗殺者の生まれ年は39年である。

    リンカーンを殺したジョン・ウィルクス・ブース|ブースは1839年生まれ

    ケネディを殺したリー・ハーヴェイ・オズワルド|オズワルドは1939年生まれ


  • 暗殺時

    ブースはリンカーン暗殺時、劇場で殺し小屋で別の人物に射殺された。

    ケネディを殺したオズワルドは教科書倉庫から逃げダラス警察所でルビーに射殺された。


    [ 名前と文字数 ]



  • リンカーン、ケネディともに5種類の文字を使用した7文字の姓である。

    Lincoln

    Kennedy


  • ジョンソン副大統領のファーストネームは6文字である。

    Andrew Johnson

    Lyndon Johnson


  • 暗殺者はミドルネームも含めて知られており、文字数は全部で15文字である。

    John Wilkes Booth

    Lee Harvey Oswald



    異論


    上記の例の中には、間違いや誤誘導、こじつけなどがあるという批判もある。例えば、以下のような部分が上げられる。


  • リンカーンにケネディという秘書がいたという記録は存在しない(「ジョン」という秘書はいた)。


  • ブースの誕生年は1838年だとも言われている。


  • 「夫人が隣にいる時に狙撃された」とあるが、公式の場でファースト・レディが隣にいる事はなんら不思議ではない。


  • そもそもオズワルドが犯人かどうかも疑問がある。


  • 文字数の一致は都合のいい部分のみを切り取り、それを誇張して表現しているにすぎない。例えばケネディ、リンカーンは共通しているのは苗字のみであり、それ以外に共通しているものはない。また暗殺者の2人にはミドルネームを含めているにも関わらず、同じくミドルネームのあるLyndon Baines Johnsonは19文字となってAndrew Johnsonの13文字と変わってしまう。


  • アメリカの大統領選挙は4年ごとに行われているため、100年後に大統領となっても不思議なことではない。


  • 銃を使う暗殺者が相手を確実に殺すために頭を狙うのは当然である。


  • 復活祭の2日前、感謝祭の前日は単なるこじつけでしかなく、また金曜日である必然性もないので確率は1/7(2人の殺された日が同じ曜日である確率)となり、さほど珍しいものでもない。


  • 100年の差を生まれ年から見るとケネディとリンカーンが違い、議員になった年から見るとジョンソンの2人が違う。つまり100年の差に基準がない、たまたま100年違いだったところを誇張しているだけである。


  • アメリカ海軍は就役空母に有名大統領や軍人の名をつけている(他にはジョージ・ワシントン、T・ルーズベルト、ハリー・トルーマン等の大統領の名をつけられた空母が7隻建造されており、ジョージ・H・W・ブッシュ(建造計画)もある)ので、両有名大統領の名を持った空母が就航していてもなんら不思議ではない。



    その他


    1992年にサイコップは、他の大統領間の関係を調べるコンテストを開催した。このコンテストの入賞者は、ケネディとメキシコのアルバロ・オブレゴン大統領の間に16ヶ所の共通点を見出した。



    関連項目



  • テカムセの呪い



    外部リンク



  • リンカーンとケネディ、百年の呪い






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    2008年02月14日

    都市伝説[MJ-12]

    むべなるかな都市伝説MJ-12



    MJ-12(マジェスティック・トゥウェルヴ、''Majestic 12'')とは宇宙人に関する調査あるいは宇宙人との接触や交渉を行ってきたとされる、12人からなる米国政府の秘密委員会の名称である。重要なのは、1980年代に流布された、この委員会が取り扱ってきたとされる宇宙人に関する一連の情報である。この委員会の存在の真偽及びこの委員会に関連する宇宙人情報の真偽については、本質的に立証不可能である。ただ、一時期において、ある程度の規模で、このような情報が流布されたという位置づけでの説明・情報提供となる。



    MJ-12関連の宇宙人情報
    推測も含め、一連の情報は、時系列順におよそ以下のような内容である。


    [ ロズウェル事件(1947年) ]


    :ロズウェル (ニューメキシコ州)|ロズウェルでUFOの墜落があり、身長1.2m程度の3〜4体の宇宙人の死体が回収された。1体は生存しており、数年間生きたとか、1980年の宇宙人との会見時まで生き、その際に宇宙人側に引き渡されたともいわれる。その宇宙人は地球人とはまったく異なるものであり、映画「E.T.」に登場した宇宙人をやや恐ろしくしたような外観だった。通称グレイと呼ばれる。


    [ MJ-12設置(1947年) ]


    :この問題に対処するためハリー・S・トルーマン|トルーマン大統領は MJ-12委員会を設置した。


    [ ニューメキシコ州(1947年) ]


    :ニューメキシコ州にもUFOの墜落があり、宇宙人の死体が回収され、宇宙人は身長1.2m程度であったが、外観は人間そっくりであった。


    [ MJ-12と宇宙人のコンタクト(1954年頃) ]


    :MJ-12は、宇宙人の高度な科学技術を入手しようと、宇宙人と交渉を開始した。

    :人間型の宇宙人は高度な技術の提供と引換えに核廃絶を要求してきた。MJ-12はこれを拒絶した。

    :グレイは、高度な技術と引換えに、遺伝子実験のための牛や人の誘拐を黙認することを要求してきた。MJ-12 はこれを受諾した。

    :グレイの使者はクリルといい、クリルは、地球人を創造したのは自分たちであると主張し、キリストも彼らがつくったものであると主張した。

    :グレイは、放射能等の影響でDNAが変質しはじめており、DNAの変質を食い止めるため、人間の体成分・体組織が必要と主張した。そのために、牛や人を誘拐し実験することが必要との主張である。


    [ ジョン・F・ケネディ|ケネディ、アポロ計画発表(1961年) ]


    :月にあるといわれたグレイの基地へ使者を派遣するための計画だったともいわれる。


    [ ジョン・F・ケネディ|ケネディ暗殺(1963年) ]


    :ジョン・F・ケネディ|ケネディがグレイの存在を公表しようとしたためともいわれる。

    :実行犯は、車の前席にいた運転手との説がある。


    [ キャトル・ミューティレーションの公式報告(1967年) ]


    :キャトル・ミューティレーション現象がコロラド州で報告される。


    [ アポロ13号燃料タンク爆発事故(1970年) ]


    :アポロ13号が燃料タンク爆発事故で、計画変更・帰還を余儀なくされた。核爆弾で月のグレイの基地を破壊するのが目的だったが、グレイの妨害によって事故となり、これ以降月の基地への攻撃は断念されたといわれる。


    [ アニマルミューティレーション増加(1973年) ]



    [ 映画「未知との遭遇」公開(1977年) ]


    :スティーヴン・スピルバーグが未知との遭遇を果たしアメリカ政府の協力の下、宇宙人の存在について、人類にショックを与えないように、予備情報を与える目的で作成された映画で、基本的には実話ともいわれる。グレイとの、最初のコンタクトについて描いたもの。


    [ ブルーブックリポートNo13(1977年) ]


    :ブルーブックリポートNo13が、アメリカ空軍の一介の情報部員に渡された。そこでは、米国政府と宇宙人の接触について述べられており、グレイのやや大型サイズであるラージノーズグレイや、やや小型サイズであるリトルグレイ、その他、MJ-12が接触したものとして、背が高くブロンドの人間そっくりの宇宙人(ノルディック)や人間そっくりでオレンジ色の髪の宇宙人その他いろいろな宇宙人がいたと記されていた。

    :また、宇宙人の解剖写真、生きている宇宙人の写真、UFO内部の写真などもあったという。


    [ 米国で情報公開法訴訟(1978年) ]


    :情報公開法に基づく訴訟の結果、CIAのUFO情報の一部が公開され、1947年頃にUFOの墜落事件があったらしいことや、米国政府がUFOの調査・研究を行う傍らで、国民の関心を削ぐための、情報操作・世論操作を行ってきたことが明らかになった。


    [ グレイと米国の密約交渉(1980年) ]


    :グレイと米国の間で、いわゆる密約がなされ、グレイは巨大な遺伝子実験場を要求。


    [ 映画「E.T.」公開(1982年) ]


    :人類がパニックを起こさないよう、「宇宙人は平和的である」との教育・イメージづくりのために作成されたといわれる。


    [ テレビ映画「V (テレビドラマ)|V ビジター・宇宙からの訪問者」(1983年) ]



    [ ダルシー地下実験場の内部情報(1985年頃) ]


    :ダルシー地下実験場からの内部情報として、地下に宇宙人の遺伝子工学実験場があり、人の解剖・人のマインドコントロール・奇怪な動物の作成等が行われているとの情報があった。


    [ スペースシャトル・チャレンジャー燃料漏れ爆発事故(1986年) ]


    :スペースシャトル・チャレンジャー (オービタ)|チャレンジャー爆発事故の直前、グレイは「封印は解かれた」との黙示録の言葉を述べていたといわれる。タンクからの燃料漏れを意味すると思われる。


    [ MJ-12文書公表(1987年) ]


    :米国のUFO研究家のもとに、MJ-12に関する資料が届けられた。資料は、1952年に作成されたものの写しであり、当時における次期大統領アイゼンハワーに対して MJ-12作戦を説明するために作成された文書という内容であった。その概要は、1947年にロズウェルでUFOの墜落があり、4体の宇宙人の死体が回収された。その宇宙人は地球人とはまったく異なるものであった。そしてこの問題に対処するためトルーマン大統領はMJ-12委員会を設置した。

    :1950年にはメキシコ国境近くでもUFO墜落事件があった。これらの内容は極秘にされなければならない、という内容であった。

    ただしこの文書の大統領のサインは偽造された物であることが分かっており、文書自体の信憑性についても公表直後から疑問が呈されていた(書式の体裁の細部がずさんである、あり得ない大統領命令通し番号が振られているなど)。そのため、トルーマン大統領によるMJ12の設置命令の信憑性自体も疑われることになった。


    [ エクスカリバー開発・レプタリアンとの交渉(1989年) ]


    :米国が、地下基地破壊用の弾頭を開発。

    :また、グレイの駆逐について、凶暴な宇宙人とされる爬虫類型の宇宙人レプタリアン(へびの紋章を持つ)(ドラコニアンとも呼ばれる)と交渉したが、拒絶される。

    :むしろ、太古の地球に存在したといわれるレプタリアンの一団は地球を支配するため、地球に接近中ともいわれる。



    MJ-12問題の本質



    [ヨハネの黙示録との関係]


    一連の話は、(単なる人間のいたずらか宇宙人かは別として、また真実か嘘かは別として、また単一の意志か相互に連絡のない複数の意志かは別として)何者かが関与して創られた話ないし事件といえるが、聖書とりわけヨハネの黙示録との関連を指摘できる。レプタリアンないしドラコニアンと呼ばれるへびの紋章を持つ爬虫類型の宇宙人という話は、ヨハネの黙示録の「年を経たへび(龍)」を連想させる。ヨハネの黙示録では、創世記での「へび」が変化(進化)したものが龍になって現れるとされている。また、ヨハネの黙示録には「人の子のようなもの」が登場し、身長1.2mの宇宙人という話はこれを連想させる。そして、ヨハネの黙示録には「カエルのような悪霊」が登場し、グレイはこれを連想させる。



    関連項目



  • 都市伝説


  • 空飛ぶ円盤


  • UFO


  • 矢追純一


  • 地球外知的生命体探査


  • ロズウェル事件


  • 疑似科学


  • マジェスティックトゥエルブ(テレビゲーム)


  • トランスフォーマー (実写映画)(宇宙人(トランスフォーマー)のオーバーテクノロジーを解析し、情報操作を行うセクター7という組織が登場)








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    2008年02月13日

    都市伝説[TWガール]

    むべなるかな都市伝説TWガール



    TWガール(TW Girl、ティー・ダブリュー - )は、1999年から2001年にかけてインターネット上で、巨乳マニアの注目を集め、人気を博した、非日本人の巨乳の女性である。

    その正体については、不明であるというほかなく、巨乳マニアのみならず、それ以外の人々の探偵もどきの探求心をも、またかき立てた。T.W.は彼女のボーイフレンドの頭文字であり、もともとは「T.W.'s Girl」と呼ばれていたが、ただたんに「TW Girl」と呼ばれるようになった。また、その他の表記も行われる。もともとは1999年にBEAのギャラリ♀?者であるとする人もいた。その乳房が自然なものか、人為的なものであるかは、ファンにとって語り尽くせない永遠の話題である。また、彼女を都市伝説の一つとして扱うむきもある。



    外部リンク



  • [http://www.topheavy.com/twgirl/]


  • [http://www.sweatermeat.net/twgirl/main.html]


  • [http://www.geocities.com/escapist/] 207葉の写真が見られる。






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    2008年02月12日

    都市伝説[偽の警察官]

    むべなるかな都市伝説偽の警察官



    偽の警察官(にせのけいさつかん)とは、都市伝説の一つ。テレビ番組で取り上げられ話題となった。



    概要


    ある女性が、仕事からの帰り道、黒い服を着た男が走っていく姿を目撃する。その翌日、女性がテレビを見ていると、自宅の近くで殺人事件があったことを知る。同じ日、制服の警察官がやって来て"この近所で殺人事件があったのを知っていると思うが、何か知らないか"と、聞いてくる。女性が何も知らない、と返答すると、警官は、"事件のせいで警戒が強化されており、自分はパトロールでこの付近を巡回しているので、また後日同じ時間に尋ねるから、思い出すことがあったら教えてくれ"という旨の言葉を残して去っていく。翌日も、翌々日も、その翌日も、決まった時間に警官は来る。女性は仕事熱心で立派な警察官だと思いつつ、やはり知らないと答えていた。そんなある日、警官が帰った後、女性は事件の日に不審な男を見たことを思い出す。明日警官が来たらその事を話そう、女性はそう思う。次の日の朝、女性がテレビを見ていると、例の事件の犯人が捕まったとのニュースが流れる。だが、女性は犯人の写真を見て愕然とする。捕まった男は、自分の家に聞き込みに来ていた警察官だった、若しくは、警察官に扮装して、女性が事件に関係する事を\xA1
    ;W$$=P$5$J$$$+4F;k$7!"$b$7;W$$=P$;$P8}Iu$8$K;&32$7$F$7$^$*$&$HA@$C$F$$$?HH?M$@$C$?!"$H$$$&OC!#----

    有名なところでは『森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!』の「テレフォンショッキング」において室井滋がこのエピソードを語っていた。それを聞いた今田耕司から松本人志に伝えられ、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』や『放送室 (ラジオ番組)|松本人志の放送室』のトークで、松本が室井滋自身の体験談としてそれを語るということもあった。「ガキの使い」の放送では室井滋の名前は伏せられていた。怖い話の一つに過ぎなかったものが、室井の実体験に変化するあたりは、都市伝説が流布する実例といえる。

    やりすぎコージー2時間スペシャル『やりすぎ都市伝説』で再現ドラマ化された。*『世にも奇妙な物語』や『ミッドナイト (漫画)|ミッドナイト(手塚治虫)』などでよくネタとして使われる。


  • ちなみに、囚人を追って現れる刑事が真犯人だったという文学作品はある。



    真偽


    普通、このような聞き込みは刑事(私服着用の警察官)が行うことが多く、2人以上のチームで行う。これはその聞き込みの相手が真犯人であれば抵抗や逃亡を試みる場合があるからである。また正式な聞き込みを行うということであれば、警察は対象者を調べた上である程度不審人物としてマークしているということを意味するのである。従ってこの話のような1回限りのケースであればともかく、何回も聞きに来るようなケースであれば相当に怪しいとみているのであり、強引にドアを開けさせると考えた方がよい。解錠を確認すると、いきなりドアをこちらから開けて驚かせて見せる場合もあり、ベテランの刑事になるとそのときの相手の一瞬の反応でだいたい犯人かどうか判断できるという。また「目撃していない」とはっきり証言した場合は基本的に再訪問はしない。しかし、家族の1人だけに話を聞いた場合は他の家族が事情を知っている可能性があるので、別の機会に再訪問するケースもある。さらに「何か思い出したら躊躇わず連絡を」と名刺を渡す事はある。






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    2008年02月11日

    都市伝説[隙間女]

    むべなるかな都市伝説隙間女



    隙間女(すきまおんな)は都市伝説の一種。桜金造の代表作のため、彼から広まった様に思われるが、実は江戸時代の民間伝承ベースで広まっていた。



    概要


    元ネタは耳袋と呼ばれる作品から引用されたもの。男版もあるが、内容はさほど変わらない。基本的には以下のような話。ある日のこと、一人暮らしをしているある青年が部屋の中でだれかの視線を感じた気がした。

    もちろん、部屋には彼の他にはだれもいない。

    気のせいかな……そう思って彼はそのことを忘れてしまった。ところが、その日以来彼は毎日のように部屋の中で誰かに見つめられているような感覚に襲われるようになった。

    彼の部屋はアパートの3階なので外から覗かれているとは考えにくい。

    部屋のどこかに誰かが隠れているのではないかと思い家捜しをしても見たが、もちろんその努力はむだに終わった。

    俺はおかしくなってしまったのだろうか……

    そんなことも考え始めるようになった時、彼はついに視線の主を発見する。

    彼の部屋のタンスと壁の間にあるほんの数ミリの隙間の中に女が立っており、じっと彼を見つめ続けていたのだ。また、桜金造のバージョンでは一人の男の人が無断欠勤をした。

    心配した仲間が電話をしてみたのだが、一向に連絡がとれない。

    そんな状態が一週間も続いたのでみんなで彼の家まで行った。

    すると、彼は家にいた。

    聞けば一歩も外へは出ずにずっと家の中にいたとの事。

    仲間の一人が「いいから行こう」と誘うと「だめなんだ!! 動いちゃだめだって言うから、だめなんだ!!」と彼は言った。みんな不思議に思って「いったい誰がそんなことをいうの?」と訊くと、台所の冷蔵庫の隙間を指差して「あそこにいるんだよ……」

    見てみると、隙間から赤い服を着た女の人がこちらをじっと見ていたそうだ。

    都市伝説 普段生活している場所には、少なからず隙間がある。

    その隙間には「隙間男」(隙間女)が居て、目が合うと異次元に引き込まれ、二度とこの世には戻って来れなくなると言う。

    その他にも、突如背後から「かくれんぼしよう」と話し掛けてきて、「隙間男」(隙間女)が鬼でかくれんぼを始める。

    見つかってしまうと異次元に連れ去られる。という説もある。「隙間男」に限り、その多くが頭部(額部)中央から眉間にかけて割れているというビジュアルが多いようだ。



    メディア





    [ 書籍 ]



  • 背筋の凍る話 (1999年、リイド社|リイド文庫)ISBN 484581580X


  • 目目袋-隙間女- かとうひろしによる漫画作品。



    関連項目



  • 妖怪文書


  • 桜金造


  • 都市伝説






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    2008年02月10日

    都市伝説[コツコツトンネル]

    むべなるかな都市伝説コツコツトンネル



    コツコツトンネルは、宮崎県宮崎市(旧佐土原町)下那珂の国道10号線沿いにあるトンネルの通称。正式名称は久峰隧道。山中にある1.5車線程度の直線のトンネルで、長さは100m程度。宮崎県の心霊スポットとして有名である。



    コツコツトンネルにまつわる伝説


    トンネル近辺で交通事故で亡くなった女性(女の子?)の霊がいるという謂れがある。


  • トンネル内で停車して、クラクションを3回鳴らすとコツコツという足音が聞こえる。


  • 偶数人数で行くと、クラクションを鳴らしても現れないとも言われる。



    関連項目



  • 都市伝説



    外部リンク



  • 宮崎県の心霊スポット






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