2007年10月31日

都市伝説[くねくね]

むべなるかな都市伝説くねくね



くねくねは、2003年頃からインターネット上で流布している怪談、または都市伝説。体をくねらせて踊る正体不明の物体とされる。生命体であるのか、或いは幽霊や妖怪の類であるのかについては積極的に議論されていないようである。一般にくねくねは次のような内容で語られている。


  • 色は白い。または黒い。


  • 人間とはかけ離れた動きで、体をくねらせる。


  • 真夏の田んぼなど水辺で目撃されることが多い。


  • くねくねを目撃し、それが何であるかを理解すると精神疾患|精神に異常を来たす。


  • 既にくねくねの存在を知っている者(地元在住の老人などのパターンが多い)から「もしそういう物を見たなら近づいてはいけない」「見てもその事は早く忘れなさい」と警告を受ける。



    考察
    この話については様々なサイトで考察が行われており、それらによると2ちゃんねるのオカルト超常現象板に投稿された怪談の一つが流布の起源とする説が有力である。ただしこの投稿は厳密にいえば初出ではなく、元ネタとしての原文は外部サイトに既に存在していたようだ。その後スレッド利用者によって無数の派生談話が追加されていったが、原文の基礎はほぼそのまま保持されている。現在「くねくね」についての話は専門スレッドとして独立、長寿スレッドとして認知されており、インターネット上で独自の発展を遂げた怪談として名高い。

    案山子や蛇神といった農村部の土着信仰や古来伝わる妖怪と関連付ける説やドッペルゲンガーの一種とする説、幻覚説、自然現象の見間違い説など、さまざまな説があげられている。



    外部リンク



  • くねくね - まとめサイト


  • くねくねの元ネタとされる文章






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    2007年10月30日

    都市伝説[アポロ計画陰謀論]

    むべなるかな都市伝説アポロ計画陰謀論



    アポロ計画陰謀論(アポロけいかくいんぼうろん)とは、アメリカ合衆国|アメリカがアメリカ航空宇宙局|NASAを中心として1960年代〜1970年代に行ったアポロ計画(月面への人類着陸計画)に関する、陰謀論のことである。



    陰謀論の主な種類


    陰謀説には、大きく分けて以下の2種類のものがある。

    ・ 人類が月面着陸したというのは、アメリカの嘘(捏造)であるという説。 - 捏造説・ムーンホークス説(Moon Hoax,Hoaxはでっち上げの意味)

    ・ 月面着陸した際、宇宙飛行士が一般的に公表されていることとは別のもの(宇宙人やUFOなど)を見たが、それをアメリカは隠蔽しているとする説。 - 遭遇隠蔽説



    捏造説


    アポロ計画捏造説は、進化論否定などにも見られるキリスト教根本主義思想の影響を受けて生まれた説であり、欧米では:en:Flat Earth Society|Flat Earth Society(平面地球協会|大地平面協会:地球は球ではなく聖書にあるとおり平らであると主張する団体)が最初期に唱えたものである。キリスト教文化がそれほど浸透していない日本では、反米主義や科学技術への懐疑と関連して唱えられることが多い。この俗説に基づいて火星探査を描いたSF映画「カプリコン・1|カプリコン1」(1977年、英、監督ピーター・ハイアムズ)が製作された(国家の威信をかけた有人火星探査に失敗した某宇宙機関は、それを隠すために室内火星セットを作り、火星への着陸シーンを撮影すると言うもの)。同年にイギリスではエイプリルフールのジョーク番組として「第三の選択(:en:Alternative_3|Alternative 3)」(製作アングリアTV)が放映された(ただし放映日は6月20日だった)。これは、宇宙飛行士の名前をわざと間違えている、登場人物を演じた俳優名が役名ともにキャストロールで明記されている、製作年月日が4月\xA1
    1日になっているなど、注意して見れば番組そのものが冗談だと分かるようになっていた。この番組はアメリカでも放映され、真に受ける視聴者が続出した。この番組は日本では1982年1月21日に日本テレビ放送網|日本テレビ「木曜スペシャル」枠で放映されたが、視聴者がジョーク番組だとわかるための手がかりであるエンドクレジットがカットされて放映された(但し口頭でエイプリルフールである旨を伝えている)。また1991年8月28日には同番組がフジテレビジョン|フジテレビで放映されたが、このときは放送の最後に「4月1日」と日本語のテロップで表示されていた。2000年代初め、テレビ朝日がバラエティ番組「不思議どっとテレビ。これマジ!?」でこの説を紹介し、エドウィン・オルドリン宇宙飛行士など関係者に取材するなどした後、数度にわたって番組を放送したが、番組を観た視聴者の一部から編集方法に偏りがあるとの苦情が放送倫理・番組向上機構|放送と青少年に関する委員会へ寄せられ、委員会よりテレビ朝日へ苦情に対する回答要請が出された。(参考ァ
    j%s%/
    )その後テレビ朝日は、2003年の大晦日に放送した「ビートたけしの世界はこうしてだまされた!?」「ビートたけしのTVタックル」の年末特番・超常現象スペシャルの中で、フランスのテレビ局が制作した『Opération Lune』[http://fr.wikipedia.org/wiki/Op%C3%A9ration_Lune]という番組を紹介した。その内容は、アメリカ合衆国国防長官ドナルド・ラムズフェルドを始めとするアメリカ高官が、アポロ計画を捏造するために「2001年宇宙の旅」を監督したスタンリー・キューブリックに月面の映像作成を依頼したと告白するというものであったが、この番組はアメリカの高官の発言の合間に役者の演じる架空の人物(名前は映画の登場人物名や俳優の本名をもじったもの)の発言を挟むことで、高官が実際には言っていないことを言っているかのように錯覚させる「フェイク・ドキュメンタリー」と呼ばれるフィクション作品である。「ビートたけしの世界はこうしてだまされた!?」の司会者も、『Opération Lune』の紹介が終わったあとで「この番組はエイプリルフール用に作られた冗談函
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    著名人の中でもこの説を支持する者はいる。たとえば、評論家の副島隆彦は2003年に自身のブログでアポロ計画がアメリカ政府による情報操作の具体例であると主張、2004年にそれを『人類の月面着陸は無かったろう論』(徳間書店 ISBN 4198618747)として出版した。しかしこれについてはブログに掲載された段階から静止衛星やロケットの原理など、一般的な基礎知識や初歩的科学に基づく部分だけでも多くの間違いがあること、明らかな無知と調査不足であることがネット上で多く指摘され(また、それらに対し間違いを認めず、指摘してきた相手に「噂を打ち消そうとする陰謀」などという批判を根拠も示さず展開したり、辻褄を合わせようとさらに無理のある理屈を主張したりしたことが、更に波紋を広げた)、2005年のと学会による「日本トンデモ本大賞」に選定されている。そのと学会が2005年末に出版した『人類の月面着陸はあったんだ論―と学会レポート』(楽工次
    R ISBN 4903063011)には、これらのTV番組で取り上げられた内容や『人類の月面着陸は無かったろう論』の記述の中の科学的に誤った箇所について詳しく記述されている。また、宇宙開発関係の専門家でこの説を批判したものはいるが、支持すると表明したものは今のところ存在しない。


    [ アポロ計画捏造説の沿革 ]



  • 1969年7月20日 アポロ11号が月面着陸


  • 1970年 日本で草川隆がSF小説として、『アポロは月へ行かなかった』を発表


  • 1972年 アポロ17号をもってアポロ計画終了


  • 1976年 アメリカのが『We never Went to the moon』を発表。陰謀論の端緒とされる


  • 1977年 アメリカで映画『カプリコン・1』公開、イギリスでTV番組『第3の選択』放送。陰謀論を信じるものを増やした要因になったとされる


  • 1992年 アメリカでライフ・ムネが『NASA mooned America?』を刊行


  • 1997年 イギリスでオカルト雑誌の『』が捏造説を取り上げる(デイビット・パーシーが原案を記す)ものの、読者の抗議により3号後に訂正記事を発表


  • 1999年 イギリスでデイビット・パーシーとメアリー・ベネットが、書籍『Dark Moon : Apollo and the whistle - Blowers』を刊行


  • 2000年 デイビット・パーシーとメアリー・ベネットが、ビデオ『What Happened on the Moon』を販売


  • 2001年 『Dark Moon : Apollo and the whistle - Blowers』がアメリカで販売。映像監督の、が、アメリカでビデオ『A funny Thing Happened On The Way To The Moon』を販売。またFOXテレビもこれを題材に、『Conspiracy theory : Did We Go to the Moon?』を放映


  • 2002年 テレビ朝日の『不思議どっとテレビ。これマジ!?』にて、5回にわたりFOXテレビの放送内容を元にし、アポロ陰謀論を主張。朝日新聞社から『アポロってほんとうに月へ行ったの?』刊行。また、『Dark Moon : Apollo and the whistle - Blowers』の日本語訳版『アポロは月に行ったのか?』が日本で販売。年末には、フランスにてジョーク番組の『Opération Lune』を放送。大晦日には、テレビ朝日の『ビートたけしの世界はこうしてダマされた!?』でも、アポロ陰謀説を展開。なおこの年バート・シブレルがエドウィン・オルドリンにインタビューを行い、オルドリンに暴行を受ける事件が発生(エドウィン・オルドリン#シブレル事件|シブレル事件を参考)


  • 2003年 副島隆彦が自身のブログでアポロ陰謀説を主張。この年末には、『ビートたけしの世界はこうしてダマされた!?』で前述した『Opération Lune』の和訳版を一部放送


  • 2004年 と学会が『トンデモ本の世界S』で陰謀説を否定的に取り上げる(記事は山本弘 (作家)|山本弘)TV番組がこの陰謀論を広めたことを踏まえてマスメディアが時に編集などで真実を捻じ曲げることがあると指摘し、まさに「今回の騒動の最も皮肉な点は、映像による情報操作の危険性を訴えている副島隆彦氏や桂小米朝氏が、インチキ・ドキュメンタリーにまんまとひっかかってしまったこと」としている。。また副島隆彦が、ブログの記述を一部直した上で『人類の月面着陸は無かったろう論』を刊行山本弘によって、「直した部分の理論がまた間違っている」などの指摘がなされた。ちなみに「ジェミニ計画がソ連の実施になっている」などといった間違いの一部は、2版目以降修正されている。


  • 2005年 と学会が、『人類の月面着陸は無かったろう論』を2004年の日本トンデモ本大賞に選定。また年末には、同会の主要メンバーである山本弘、植木不等式、江藤巌、志水一夫 (作家)|志水一夫、皆神龍太郎の5名共同で、『人類の月面着陸はあったんだ論―と学会レポート』を刊行する


    [ 捏造説主張派の主な指摘 ]


    捏造を主張する者の多くは、アポロ計画において撮影された写真において矛盾点が散見されるということ、あるいは当時の科学・技術水準を考慮すると、月面への往復は不可能ではないかという推論を、その根拠にしている。主なものは以下の通りである。

    ・ 写真・映像に関するもの

    ・# 月面で撮影されたはずの写真なのに、空に星が写っていないのは何故か。

    ・# 月面は真空であるはずなのに、写真に写っているアメリカ合衆国の国旗|星条旗(アメリカ合衆国旗)がはためいているのは何故か。

    ・# 月着陸船の影に当たる部分も、はっきりと写真に写っているのは何故か。

    ・# 影の方向が、写真内でバラバラになっていたり、長さが違うのは何故か。光源が複数あるためではないのか。

    ・# 月面に着陸船が下りる際、噴射の反動で大きなクレーターが出来るはずなのに、それが写っていないのは何故か。

    ・# 月面で宇宙飛行士が楽しそうにジャンプしている映像があるが、重力が弱く真空の月面でジャンプすれば空高く飛ばされる筈なのに、何故飛ばされないのか。

    ・# 宇宙飛行士の背中の箱に吊り下げるワイヤーらしきものが見える。

    ・ 科学・技術に関するもの

    ・# 月へ往復する際、ヴァン・アレン帯(1958年発見)と呼ばれる放射線帯を通過する必要があるが、1960年代の技術でそれを防げたのか。

    ・# 月面の温度は日中ではかなりの高温になるはずだが、それに宇宙飛行士は耐えられないのではないか。また、カメラも故障してしまうのではないか。

    ・# 地球周辺での実験でも何回か失敗しているのに、アポロ11号でいきなり月へ行って着陸できるはずが無い。

    ・# アポロ計画の後、アメリカが地球軌道より向こうへ人類を送っていないのはなぜか。

    ・# 地球の天文台や無人の月探査機から、アポロの痕跡が見えそうなものだが、報告されていないのはなぜか。

    ・ 伝説系のもの

    ・# オーストラリアのパース (西オーストラリア州)|パース周辺で、アポロの映像にコーラ (飲料)|コーラ瓶が映っていたとする者がいる。

    ・# アポロ1号の事故による3人の死亡者は、NASAの政策に反抗したための犠牲者ではないか。トーマス・ロナルド・バロンがアポロ計画は不可能であると証言したが、これは隠蔽されてしまっているのではないか。


    [ それら指摘に関する反論 ]


    しかし、上記の指摘に関してはアメリカではNASA当局や民間テレビ局、日本では宇宙航空研究開発機構|JAXAやと学会など、公私を問わずいくらかの機関・協会が「初歩的な科学で容易に反駁できる」と反論を上げている。これに対して捏造を主張するものの中には、「NASA(とつながりのある人物、組織)の言う事であるから信じられない」とする者もいる(しかし、それをいうなら陰謀の根拠とされている写真や映像の多くはそのNASAが公表しているものであり、明らかに矛盾している)。以下は、その主な反論である。''(以下は、前述の指摘に対応する反論である)''

    ・ 写真・映像に関するもの

    ・# 星が写真に写っていないのは、撮られた時間が月の昼間に当たる時間であり、太陽光が当たって輝いている地表に露出 (写真)|露出を合わせているからで、写っている方がむしろおかしい(地球上でも、天体写真を撮る際には星に露出を合わせなければ撮れない)。

    ・# 星条旗を地表へねじ込む時にポールを動かすので、真空中でもその反動で旗は動く(映像では、ポールに触れてしばらくの間しか旗が動いていない)。また写真写りがよくなるように、旗にははためいているように見せかけるための針金が入っており、それについてはアポロ着陸前の新聞に記事が掲載されていたなお遭遇隠蔽説においては、「実は月には大気がある」と言う主張が、この旗を根拠にしてなされる例もある。その批判本である高倉克祐『世界はこうしてだまされた』(テレビ朝日の番組とは無関係)や志水一夫 (作家)|志水一夫『UFOの嘘』などでは、これに対して同様の指摘をしていた過去があり、と学会員でもある志水は捏造説でもまた同じ主張がなされるという、そのワンパターンさにあきれていた。

    ・# 月の表面の砂は、光が入ってきたのと同じ方向に強い反射(再帰性反射)をする性質があり、太陽光が砂に反射して、レフ板のようにそれらを照らしているからである。

    ・# 写真という二次元上の表現では、遠近法により影が平行であってもそう見えないときがある。また地表の傾きに差があった場合などは、影の長さが変わっても何ら不自然ではない。そもそも光源が複数ある場合、影そのものが複数できてしまうが、そのような写真は存在しない。

    ・# 月の表面の土は固く、更に着陸船はスロットルを緩めて前に滑るような形でゆっくり着地したため、クレーターが出来るほどの衝撃とはならなかった。

    ・# 宇宙服の質量は約80kgあり、月面でも重量は約13kg程度になる。また関節なども曲がりにくくなっており、高くジャンプするようなことは不可能である。

    ・# フィルムの傷かアンテナのようにも見える。いずれにしろ吊り下げるには重心から外れている。

    ・ 科学・技術に関するもの

    ・# ヴァン・アレン帯の成分は陽子と電子である。かつては確かに放射線が宇宙飛行士へ障害を及ぼすのではないかと思われた時期があったが、その通過時間が短いことや、宇宙船及び宇宙服でほとんどが遮断できるため、大きな問題とはならない。

    ・# 月面の温度は120〜-160セルシウス度|℃となるが、月面は真空であり熱が熱放射|放射でしか伝わらず(真空の部分が断熱材となっている魔法瓶と同じ原理)、すぐにカメラなどには届かないため、大きな障害とはならない。また宇宙服はそれらの条件も考慮して、数十層にも及ぶ仕掛が施してあり、問題とはならない。また宇宙飛行士が月に滞在したのは、月の1日では早朝から午前中の気温が温暖な僅かな時間に過ぎない(月の自転速度は地球よりずっと遅い)。

    ・# アポロ11号の前に、アポロ8号とアポロ10号が月へ有人飛行を行い、予行練習をしている(アポロ9号は地球衛星軌道上での月着陸船の試験)。また前身となるジェミニ計画を始め、実験は数多く行われており、その中に失敗が多くあるのは当然といえる。更に当時は冷戦中であり、宇宙飛行士は(現役ないしは元)軍人が多く、生命をかけることをいとわない者だった。

    ・# 当時は冷戦下であったため、ソビエト連邦への対抗という目的のためには、無謀に見える行為を正当化することも、膨大な予算を用いることもできた。アポロ計画に用いられた予算は、約254億USドル(現在価値で1,350億ドル、日本円だと15兆〜16兆円)である。同計画が途中で打ち切られたのも、予算の問題が大きかったことによる。また2018年頃をめどに、現在NASAが再び有人宇宙船を送る計画を立てているが、同様の理由で他の研究部門に影響が及ぶとして、疑問視する声が強い。

    ・# 地球からだと、38万km離れた月へ望遠鏡を向けたとしても、分解能の関係でアポロの痕跡は写らない。また、月への探査機に搭載されたカメラは、予算や積載可能限界の問題もあって性能の低いものが多く、アポロの痕跡を写せるほどの能力を有していない。

    ・ 伝説系のもの

    ・# パース地方の噂については、実際にそのような映像が流れたと確認されたことは無く、都市伝説であることがほぼはっきりしている。

    ・# アポロ1号#アポロ1号の火災事故|アポロ1号の事故原因については、詳しく調査書がまとめられている。またトーマス・ロナルド・バロンのレポートは、NASAがウェブ上で公開している。更に『これマジ!?』では、遺族の「killed(事故死した)」という発言を「殺された」と訳すなど、陰謀を印象付けるために意図的な曲解を行った疑いもある(ちなみにスペースシャトル「チャレンジャー (オービタ)|チャレンジャー」ならびに「コロンビア (オービタ)|コロンビア」の事故にも陰謀論は存在する。それぞれ戦略防衛構想|SDIとミサイル防衛|MDの実験台にされたという内容である)。また捏造説そのものに関しては、以下のような指摘もある。* アポロ15号などで使用された月面車が走行する映像では、舞い上がった砂が空気がないため煙を立てず、放物線を描いて落下している。コンピュータグラフィックス|CGのない当時、これを撮影するにはセット全体の空気を抜く必要があるが、そのような技術は存在しない。


  • アポロ11号の映像をはじめて確認したのは、オーストラリアのパークス天文台(「月のひつじ」として映画化もされている)であるが、ここも陰謀に加担しているのだろうか。また、する必要があるのだろうか。


  • アポロ宇宙船については、アメリカの対立国であるソ連及びヨーロッパ各国、更に世界中のアマチュア無線家及び天文台なども、リアルタイムで観測や無線受信を行っていた。これら全員を現在に至るまで騙すことは出来るだろうか。


  • 宇宙飛行士が月面に置いてきた地震計で月震の様子を1977年まで観測しており、同じくコーナーキューブのレーザー反射鏡を用いて地球からの距離測定を現在も行っている(アメリカのみならず、世界各国で)が、これらはどうなるのか。


  • 陰謀を行うには、NASA及び政府関係者をはじめ数〜数十万もの関係者(アポロ計画に伴い、臨時も含め約30〜40万人がNASAに雇用されている。また前述したように、周辺諸国にも関係者はいる)を要するが、それら全てに現在に至るまで秘密を隠すよう命じ、全員がそれを守り続けることは可能だろうか。


  • なぜ、一般市民にもおかしいとわかる映像・理屈が存在しながら、世界中に数万〜数十万はいる各部門(写真、宇宙工学や放射線など)の専門家が、この点について数十年余り何も指摘しなかったのだろうか。またもしでっち上げだとするのなら、NASAの関係者も旗のようにすぐ分かってしまいそうな映像を公開したり、それらを撮り直すことをなぜ考えなかったのだろうか。


  • 宇宙飛行士の月での活動がでっち上げであったと仮定すると、証拠捏造やその事実に関する隠蔽などにかかる諸経費も結果的には莫大なもの(現在に至るまで、隠滅のための工作を行い続けなければならない)となり、アポロ計画の予算では収まりつかない可能性すらある。


  • 有人のアポロ計画で持ち帰られた「月の石」は、ソ連が無人調査機で採取してきたものの約1000倍もの量がある。またこれをでっち上げたとする場合、なぜ世界諸国の調査機関(東京大学なども含む)にこれらの石を渡したのであろうか。月の石の成分は地球の石のそれとは明らかに違う事が分析で判明しているし、またソ連の採取してきた月の石と比較すれば、すぐ捏造であることは分かってしまう。


  • アポロ計画が捏造だったというのなら、なぜアポロ17号まで6回も月面着陸をやってそれが発覚するリスクを高め、更にはアポロ13号のような事故を引き起こす必要があったのだろうか。特にアポロ12号以降は、関心の低下もあって世間から中止すべきという意見が多く出てきており、(当初20号まで予定があったところを)17号まで実施しなくても打ち切りは容易であったはずである。なおアポロ計画で使用されたサターンVロケット|サターンV型ロケットや司令船は、その後のスカイラブ計画などにも流用されている。


    [ アポロ捏造説の支持を公に表明した者 ]



  • 大槻義彦(物理学者、早稲田大学名誉教授) - 前述した「ビートたけしの世界はこうしてダマされた!?」において支持を発言。「月の石の成分は、地球の石とほとんど変わらない」という明らかな事実誤認があった。


  • 窪塚洋介(俳優) - フジテレビジョン|フジテレビ系「森田一義アワー 笑っていいとも!」にて。


  • 桂小米朝 (3代目)|桂小米朝(落語家) - 「小米朝流私的国際学(産経新聞コラム)」にて。ただし後述の隠蔽説のような記述もあり、彼自身がどこまで本気で信じているのかは不明少なくとも『これマジ!?』の主張の科学的間違いや、『Op?ration Lune』のトリックに気付かず引っかかっているのは確かである。(他にも、反米系陰謀論者がよく主張しているアメリカ同時多発テロ事件陰謀説|2001年9月のアメリカ同時多発テロ自作自演説や、陰謀論#新型肺炎「SARS」の陰謀説|SARS陰謀論(某国生物兵器説)を思わせる記述がみられる同コラムは「映像や資料に対する疑問を持つことが大事」という主旨だが、彼の挙げている「疑問」はこれらの陰謀論の枕と酷似している。アメリカ同時多発テロ事件、重症急性呼吸器症候群の項も参照。)。


  • 副島隆彦(評論家、常葉学園大学特任教授) - 「人類の月面着陸は無かったろう論」(前述)などにて。「反米思想が過ぎて、アメリカ政府陰謀論に傾倒」というパターンの典型といえる。


  • 芳賀正光 - テレビ朝日プロデューサー。著作「アポロってほんとうに月に行ったの?」がある。



    遭遇隠蔽説


    遭遇隠蔽説は、主にジョージ・アダムスキーらが宇宙人とのコンタクトに成功したということを、信奉している者の中から生まれた説である。アダムスキーは1952年、宇宙人の乗った空飛ぶ円盤と遭遇し、金星人や火星人とコンタクトをとったと主張したが、その中に「月には大気があり、裏面には都市も存在する」という証言があった。しかし、これはアメリカのNASAやソビエト連邦|ソ連が1950年代以降に行った月面調査と食い違うため、信奉家が「両国は嘘をついており、実際の月面は両国が発表しているものとは違う」と主張し、それが広まってこのような形に定着したものと見られている。なおこれらの根拠として、当時の宇宙飛行士のインタビューにおける証言を持ち出すものもいる。しかし実際には、発言内容を曲解したり、こじ付けを付けて強引にそのように解釈できるようにしたものが多く、中には実際に発言していないことをでっち上げ、実際の証言とは全く異なるものに仕立て上げたものもある。また「アポロが遭遇したUFO」や「月面上の人工建造物」が写っている、としている写真(否定的な解説については心霊写真とも共通点が多い)\xA1
    $NB?$/$bNASAが公開しているものや取り寄せたものであること、更にNASAなどが情報を隠蔽しているとするその話の情報源がNASAの公開しているものだったりするなど、明らかな矛盾を生じているという指摘も存在する(前述の捏造説と共通している部分)。日本においては、矢追純一やコンノケンイチ自称「空間物理研究家」。遭遇隠蔽説のほかにも反相対性理論や反ホーキング宇宙論といった疑似科学関連の著作多数あり。「自説が認められない理由」としてユダヤ・フリーメーソン陰謀説を信じており、近年ではアメリカ同時多発テロ事件陰謀説も唱えている。といった人物が、これを主張している。中には「ソ連も既に月まで人類を送っている」、「月面内部は空洞である」、「火星に既に人類が着陸している」といった説を主張する者もいる。また、日本で上記の捏造説がテレビ朝日の番組で取り上げられるまで広まらなかったのは、日本のオカルト研究家がそれまでこれらの遭遇隠蔽説を主張しており、それと矛盾してしまうということが背景にあると、疑似科学・超常現象研究家でと学会員でもある皆神龍太郎は指摘している。実際、捏臓
    $@b$,9-$^$C$?;~$b%*%+%k%H8&5f2H$?$A$O!X%S!<%H$?$1$7$N@$3&$O$3$!
    &$7$F%@%
    ^$5$l$?!?』やムー (雑誌)|オカルト雑誌『MU』などで、その間違いを指摘していた。



    後注






    参考書籍



  • 『人類の月面着陸はあったんだ論―と学会レポート』(楽工社 ISBN 4903063011)


  • 『トンデモ本の世界S』(太田出版 ISBN 4872338480)



    参考サイト



  • Fox TV and the Apollo Moon Hoax


  • 月探査情報ステーション 月の雑学第3話 人類は月に行っていない!?


  • Redzero's MoonHoax Page






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    2007年10月29日

    都市伝説[ひきこさん]

    むべなるかな都市伝説ひきこさん



    ひきこさんは日本の都市伝説の一種。本名は森妃姫子(もりひきこ)。姓名を逆にすると「ひきこもり」と読める。



    内容


    雨の日に外を歩いていると、向こうから白いぼろぼろの着物を着た目と口が裂けた女性が歩いてくる。その女性は人形のようなものを引きずっているのだが、それは人形ではなく小学生ほどの子供そのものだった。ひきこさんはもともと虐められっ子であり、自分を虐めた同じ小学生たちに対する恨みから子供を捕まえては肉塊と化すまで引き摺り回しているのだった……。



    概要


    口裂け女と類似した都市伝説だが、見た目が美人な口裂け女に対し、ひきこさんは元々醜い容姿をしている。本名である「森妃姫子」という名前も後付けのようなものが感じられる(引き子→ひきこから)。また、彼女自身は元は普通の人間であったとされ、自身が妖怪化した原因に対し、両親の虐待等も挙げられる。子供の表面が削れて無くなるほどの速度で引き摺り回すことから、具体的なデータが一人歩きしはじめた口裂け女同様に、運動能力は相当高いものと思われる。ひきこさんは引き摺って殺した子供たちを自宅にコレクションしているとも言われ、原因が虐めにあることなど、最近の世相を考えるとリアリティと凄惨さでは都市伝説中高い部類に入ると思われる。



    対処法



  • 残忍性?暴力性の高いひきこさんだがやはり虐められたトラウマは残っているらしく、虐められた子供と同じ名前の子は襲わない。また、虐められっ子も襲わないと言う(虐められた子供の具体的な名前は不明)。


  • 自分の顔の醜さを改めて自覚させられるため、鏡を見ることも嫌う。出会ったら鏡を見せること。


  • ひきこさんが「私の顔は醜いか」と聞いたら「引っ張るぞ!引っ張るぞ!」と叫ぶなど



    外部リンク



  • 怪異伝承紳士録






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    2007年10月28日

    都市伝説[三時ババア]

    むべなるかな都市伝説三時ババア



    三時ババア(さんじばばあ)は学校の怪談、都市伝説の一つである。



    概要


    午後三時(3時33分33秒とぞろ目とされる事も)に学校のトイレに入るとトイレのドアが開かなくなってしまう。そうしてしばらくするとどこからとも無く老婆の話し声が聞こえてくる。トイレに出現する老婆といっても一概には言えず、無数のバリエーションが存在する。代表的なものでは、4時に出現する四時ババアなど。四時ババアは四次元空間とも結び付けられ、性質もより凶悪とされている。これらの妖怪は糞の関西圏での呼び名(ババ)から連想されたという説も存在する。



    関連項目



  • 怪談


  • 紫ババア






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    2007年10月27日

    都市伝説[暗い日曜日]

    むべなるかな都市伝説暗い日曜日



    暗い日曜日(くらいにちようび、zomoru vasarnap, Gloomy Sunday, Sombre Dimanche)は、1933年にハンガリーで発表されたヤーヴォル・ラースロー作詞、シェレッシュ・レジェー作曲による歌の作品である。また、それをもと<--->題材にした映画については「暗い日曜日 (映画)」を参照。



    概要


    曲調、歌詞ともに陰鬱なこの曲<--->さを醸し出した本作は「自殺ソング」として知られており、内容は暗い日曜日に自殺を決意するというもの。ハンガリーでは本作を聴いて何十人もの<--->数多くの人が自殺したとされ<--->語り継がれているが、本作を聴いたことが原因で実際に自殺した人の記録は現存しておらず、故に都市伝説ではないかとも言われている。しかし、多数の自殺者が偶然にも生前に本作を聴いていたと伝えられることなどから、ヨーロッパ各国で放送禁止に指定されたことは事実である<--->記録は存在する。ただ、当時は自殺者が出てもおかしくない世相ではあり、明確な因果関係こそ明らかではないものの自殺を扱った本作が引き金になった可能性は考えられなくもない<--->示唆されている。ちなみに、本作のヒット後に作曲者の恋人が自殺、その後作曲者本人も自殺している。理由は定かではないが、本作に対する世間の非難などの苦悩が少なくとも影響しているのではないかと推測される。現在でも多くのアーティストによって唄われ、特に1936年のフランスで発表されたフランス語によるダミアの録音で広く世界的に知られるようになった。故にシャンソンの作品であると誤解されることが多い。



    日本におけるカバー


    淡谷のり子を筆頭に越路吹雪、美輪明宏、戸川昌子、岸洋子、金子由香利、夏木マリなどシャンソンを専門分野とする歌手がカヴァーに挑んでいる。岩谷時子による訳詩で唄われることが多いが、1978年発表の浅川マキによる日本語詩、および歌唱が原作の持つ世界に忠実である。なお、浦沢直樹による漫画作品『パイナップルARMY』にも『暗い日曜日』のエピソードが出ている。



    外部リンク



  • 暗い日曜日(年表)


  • [http://www.gaga.ne.jp/gloomysunday/pro/pro.html]


  • 暗い日曜日の謎


  • http://mitglied.lycos.de/aolungfei/audio/

    http://mitglied.lycos.de/aolungfei/audio/gloomys.rm (オーディオ、rmファイル)






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    2007年10月26日

    都市伝説[東京ディズニーランドの都;TEA@b]

    むべなるかな都市伝説東京ディズニーランドの都市伝説



    東京ディズニーランドの都市伝説(とうきょうでぃずにーらんどのとしでんせつ)では、一般に流布している東京ディズニーランドに関連する都市伝説・噂を列挙する。主な都市伝説は次のとおり。都市伝説であるが故に詳細の検証は不可能である、現在把握できている噂とその実態を記述しているが、調査不能な物もある。そもそもが噂である事が多くここで扱われている内容については基本的に事実とは異なる。



    主な都市伝説の一覧





    [○○というアトラクションで死亡した客がいたが隠蔽されている]


    :実際にアトラクション参加後に心臓発作等の疾患で死亡したケースがある。NPO法人災害情報センターの災害情報データベースによるとスペースマウンテンでの死亡事故が記載されており、特に秘匿されているわけではない。また、駐車場での死亡事故も起きているが、こちらも特に秘匿されてはいない。逆に法的な問題や、当該者の経済的問題(保険金等)が絡むため、事故等発生時には関係機関に必ず届け出ている。


    [荷物輸送用の巨大地下道がある]


    :地下搬入路は実際に存在するが、電動運搬車が二台すれ違える程度の物で、巨大という程の物ではない。おそらくアメリカ合衆国|米・ディズニーランドやマジック・キングダムに存在する巨大な地下管理施設群と混同されたものと思われる。実際には、来場者用の出入り口がひとつ(メインエントランス)なのを利用したパークの外周にある地上の業務用道路と組み合わされ、周囲に業務用道路が接続できない島状の建物が多い区域を中心に地下に業務用通路が4本作られている。(建設当初は、前出のディズニーパークのように管理施設群を地下に納める予定だったが、建設費用の目処が立たず断念している)なお、一般のゲスト(入園客)は立ち入る事は出来ず、キャスト(従業員)の移動や商品・食材等の搬入・搬出、オンステージを通すと周囲がパニックになり、安全確保が難しいVIPやテレビクルーなどの移動に使われている。


    [ある学校は、ミッキーマウスを殴ってそれ以来出入り禁止になった]


    :修学旅行先・遠足先からディズニーランドが外れた学校で多く流布する都市伝説。しかし、キャラクターがゲストを殴った、という話はある。また、「危険な行為」などを行うと、キャラクターやスタッフから「肉体接触のある注意」を受けることもある。実際、昭和60年代に、卒業旅行で訪れた都内の中学校の生徒が、ビーバーブラザーズのカヌー探検でわざと船を揺らしてスタッフを落とそうとしたり、オールを逆に漕ぐなどの危険行為をふざけて行った際に、あるキャラクターから「胸ぐら」を掴まれて注意を受けたそうである。さらに、学校にも抗議の電話が来た為、次の年から数年間は卒業旅行の行き先が富士急ハイランドになったという。

    :なお、通常修学旅行は旅行代理店が扱うため、代理店の旅行の企画段階で過去のトラブル等を考慮し、TDLをコースから外す(代理店とTDL側の良好な関係を保つという意味もある)事は実際あると言われている。


    [ある学校は、ミッキーマウスを池に落とし、翌年から出入り禁止になったことがある]


    :これも有名な都市伝説。このような事が無い様に、キャラクターは水場付近には出さないようになっており、またキャラクターがオンステージになる際は必ずキャラクターの誘導を専門とするエンタテインメント部門のキャストが同行する。状況によりリゾート保安キャスト「セキュリティオフィサー」が護衛に入る場合がある。また、上記のように旅行代理店の段階で規制がかかる場合もある。なお、「学生服(学ラン)着用の修学旅行生は入園を禁止されている」という話もあるが、実際はオリエンタルランド側が日本の制服事情を説明してディズニー側に黙認してもらっているが、同社は旅行代理店等を通じて「制服での来園はなるべくご遠慮下さい」というインフォメーションは常時行っている。

    :余談だが、俗に言うコスプレでの来場は原則的に入場を断られる。入場できたとしてもセキュリティオフィサーの監視対象になる。着ぐるみでの入場も同様である。

    :小学校低学年、未就学児童の場合は可能。中高生以上や大人の場合、ハロウィンイベントの指定期間中のみ、ディズニーキャラクターの仮装で入園することが出来る。ディズニーキャラクター等の仮装以外では入場できない。

    :ただし軽いロリータファッションや、鋲の付いた革ジャンは程度によっては入れるらしい。


    [ショップでの万引|万引きは捕まらない。または、ゲートを出るまでは捕まらない]


    :実際には“インヴェスティゲーター”(Investigator:捜査員、探偵。私服の万引き#万引き対策|店内保安の事。セキュリティオフィサーの一形態)が巡回しており、ショップを出た時点で現行犯逮捕され警察に身柄を引き渡される。万引き犯を連行、警察官の派遣を受けて事情聴取するための特別室が準備されており、インタビュールームという名でパークの公式の地図にも掲載されている。万引き犯威嚇の為に、コスチューム(マーク入りの紺ブレ、またアメリカンポリス風)姿のセキュリティオフィサーが見回りする事もある。

    :ディズニーランドでは以前は「夢と魔法」のイメージにそぐわないとして、万引きを捕まえても警察への被害届をしていなかったという。しかし、万引きが多数発生しており、犯罪には毅然たる態度で臨むという見地から方針を改め、原則として警察へ届けている。そのために浦安市の犯罪発生件数が急増した(それまではディズニーランドの万引きが件数にカウントされていなかった)。


    [石橋貴明は、テレビ番組でミッキーマウスの頭を外そうとして出入り禁止になった]


    :週刊誌のネタにも使われた有名な都市伝説。だが東京ディズニーランド側は、出入り禁止は存在しないと否定している。ちなみに、石橋の嫁、鈴木保奈美は大のミッキーマウスファンと言われる。実際問題として、入場時に氏名を確認するわけではないから、出入り禁止は不可能である。但し、取材申請を出した某放送局に対しては、一定期間「報道」扱い以外の取材(バラエティ等)に関しては、広報室提供の映像のみで独自取材を認めなかったという話はある。同様に出川哲朗が園内で立ちションをしたため出入り禁止となったと言われているが、トーク番組用のネタである可能性が高い。


    [子どもが臓器売買のために誘拐されそうになったが、トイレで発見され、表沙汰にならなかった]


    :発見された場所は、トイレ以外にも入退園ゲートなどのバリエーションがある。

    :発見されずに、多数の子どもが園内で誘拐されている。それに関する注意書きが学校、幼稚園などで配布された。等のバリエーションがある。

    :アメリカ合衆国のディズニーランドなどで流布していた都市伝説がほぼそのままの形で移入されたもの。キャストがあるゲストへ告げた内容が歪曲して伝わったものといわれている。なお、不審者は入園から退園までセキュリティオフィサーの監視対象となる。


    [カップルで行くと別れる]


    :この手の噂はディズニーランドに限らず各地の遊園地・テーマパークに存在する。結婚まで行き着かないカップルは全て別れるものであり、説得力には欠ける。

    :有名な説としてはカップルで行くと時間待ちが原因でケンカになる、或いは会話が続かなくなり、結果的に別れる事態に発展するという説が有力候補。また恋人がいない者のひがみとも考えられる。


    [東京ディズニーリゾートのアンバサダーは女性に限られる]


    :応募資格は「キャストであれば性別、年齢一切不問」とはされているものの、歴代アンバサダーは全て女性であり、選考基準が不明瞭なのも事実である。


    [カラスがいないのは、特殊電波を出して寄ってこないようにしているため。]


    :カラス属|カラスの部分が、蚊などになっているバリエーションもある。特殊電波の箇所には、音波、電磁波といったバリエーションがある。

    :実際に行ってみれば分かるが、野生のカラスや蚊もいる。清掃に携わる従業員数が多く、カラスの餌となる食べこぼしなどが残されていることが少ないため、カラスなどを見かける頻度が少なくなっているものと思われる。

    :この都市伝説からの発展系として、「この特殊音波は成人には感じられないが、児童や幼児には聞き取れる。東京ディズニーランドで児童や幼児が通常以上にはしゃぐのは、特殊音波の副作用」というものがある。



    参考



  • 『ハローバイバイ・関暁夫の都市伝説?信じるか信じないかはあなた次第』 関暁夫 (竹書房、2006年11月)ISBN 978-4812429488






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    2007年10月25日

    都市伝説[未確認動物]

    むべなるかな都市伝説未確認動物



    未確認動物(みかくにんどうぶつ)とは、存在の可能性があるとされながら、生物学的に確認されていない人々の間で噂される都市伝説で、未知の動物のことである。英語ではCryptidと呼ばれ、これを研究する学問はCryptozoologyと呼ばれる。日本では英語の Unidentified Mysterious Animal(謎の未確認動物)の頭文字をとって UMA (ユーマ)と呼ばれることが多いが、後述のようにこれは日本人による造語であり、海外ではそのように呼ばれることは少ない。現在では一般に知られているジャイアントパンダやローランドゴリラが生物学的に確認されたのは19世紀以降で、それ以前にはUMAだったとも言える。天狗や河童のような妖怪の類や、小説などのために作者が作り出した存在は、通常は含まない。人魚、鬼、河童、龍のミイラは日本の江戸時代に見世物として、ほかの動物などを寄せ集めて多く作られた。



    概要


    未確認動物はあくまで正式には確認されていない生物のことであり、目撃されていない未確認動物も数多くあると見られる。たびたびオカルトに分類されることもある。未確認動物は世界中で目撃例があり、家畜や人間を襲う事件などもある。画像やビデオとして残されているものもある。目撃される場所が明確にわかっている未確認動物、たとえばネッシーなどは、目撃される場所が明確にネス湖とわかっているため、たびたび未確認動物の観光スポットとなることもある。死骸や足跡、体の一部などが発見されていることもあり、その中の多くが確認されている動物との間違いであるが、中には何の動物かが不明のものもある。このような場合のときはUMAに分類される。



    呼称


    UMAという呼称は、動物研究家実吉達郎の著書 『UMA―謎の未確認動物』(スポーツニッポン新聞社出版局、1976年)などを通じて広まったもので、名称自体は元『SFマガジン』編集長の超常現象研究家、南山宏(森優)の造語だが、彼自身は和製英語だとして用いていない。



    関連項目



  • 未確認動物一覧


  • 未確認動物


  • シーサーペント


  • チュパカブラ


  • モケーレ・ムベンベ


  • 都市伝説


  • 幻獣


  • 悪魔の証明



    関連文献



  • ジェイムス・B.スィーニ 『図説 海の怪獣』 大陸書房 1973


  • ベルナール・ユーヴェルマンス 『未知の動物を求めて』 講談社 1981


  • ジャン=ジャック・バルロワ 『幻の動物たち』 早川書房 1987


  • 実吉達郎 『世界の怪動物99の謎』 二見書房 1992 ISBN 4576920359


  • 山口敏太郎 『本当にいる日本の未知生物案内』 笠倉出版社 2005 ISBN 4773003065


  • 並木伸一郎 『未確認動物UMA大全』 学習研究社 2007 ISBN 4054034500


  • Loren Coleman, Jerome Clark. ''Cryptozoology A to Z''. Fireside. 1999 ISBN 0684856026


  • Chad Arment. ''Cryptozoology: Science & Speculation''. Coachwhip Publications. 2004 ISBN 1930585152


  • Michael Newton. ''Encyclopedia of Cryptozooology''. McFarland & Company. 2005 ISBN 0786420367


  • Loren Coleman. ''Mysterious America''. Paraview Pocket Books. 2007 ISBN 1416527362



    外部リンク



  • オープンディレクトリ: 科学: オルタナティブ科学: 未確認生物






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    2007年10月24日

    都市伝説[橘あゆみ]

    むべなるかな都市伝説橘あゆみ



    橘あゆみ(たちばな あゆみ)は、チェーンメールにまつわる都市伝説に出てくる女性の名前。



    概要


    2001年ごろにインターネット上に蔓延し、恐怖系チェーンメールの定番とされた。メール内容は「11月22日(土)に兵庫県姫路市港区住吉台(後述のように実在しない地名)で橘あゆみという19歳の女性が複数の男に強姦され、下腹部をメッタ刺しにされて(中略)24時間以内に9人の人にこの内容と同じメールを回してください。パソコン、携帯、ピッチそれぞれの位置情報からメールをとめたやつの居場所をつきとめ怪しいと判断した場合殺す・・・(後略)」などといった文面である。「橘あゆみ」という名前が有名であるが、「佐藤真亜子」「鈴木有紀」「橘由美佳」などといった名前が使用されている例もある。稀に女性の生首の画像が添付されたメールが送られてくることもあると言う。



    矛盾


    当時「チェーンメール処理班」が発足したばかりであったが、「嘘だとわかっていてもとにかく怖い」などという声明が多数寄せられた。しかし「11月22日(土)という日付がいつまでも続くのはおかしい」「強姦されたという現場の地名は存在しない」などといった矛盾点がいくつも挙げられている。また「橘あゆみ」という名前はゲーム「ファミコン探偵倶楽部」のキャラクターの名前に由来すると言う説もある。これより前に「2000年6月9日(木)宮城県仙台市泉区住吉台」という日付と住所が異なったバージョンが回されており、本件はこのメールを基にしたのではないかとされている。



    類似件


    「このメールを止めた人はパケット代通信料を今まで回した人の分全額支払ってもらいます(後略)」というもの。普通は他人のパケット通信料を請求することはないとされており、さらに相手にパケット料金を支払わせることができるようなシステムは存在しないため、ただのチェーンメールにしかなり得ない。



    関連項目



  • チェーンメール


  • 都市伝説






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    2007年10月23日

    都市伝説[痛みの基準はハナゲ]

    むべなるかな都市伝説痛みの基準はハナゲ



    痛みの基準はハナゲ(いたみのきじゅんははなげ)とは、1997年から1999年頃にかけて、主にチェーンメールによって流布したジョーク。しかし、一部ではそれを真実と思い込む者がいたため、都市伝説とされることもある。



    内容


    国際標準化機構(ISO)によって、人間の痛覚|痛みの感じ方についての統一単位「ハナゲ」(hanage)が制定され、「長さ1センチの鼻毛を鉛直方向に1ニュートンの力で引っ張り、抜いたときに感じる痛み」が「1ハナゲ」と定義された、とするものである。ハナゲの痛みには性差や個人差はない事が発見されたため、ハナゲが痛みの単位に選ばれたのだという。



    実態


    実際に人が感じる痛みの量には個人差がある。また、それを計量したり大小を比較したりする手段もなく、このような定義は存在しない。元々、やゆよ記念財団という、ネタとしての嘘ニュースを執筆し公開しているwebサイトにおいて、1995年に発表された作品である。さらに同サイトを運営しているやゆよ氏がこのネタを初めて発表したのは1990年代前半のパソコン通信、ニフティサーブのコメディフォーラムの「嘘情報」会議室にまでさかのぼる。また、このチェーンメールがきっかけでBSフジで放送されていた「宝島の地図」という番組から「悪さ」「はかなさ」などの単位を作る「新しい単位」というコーナーが生まれた。後に出版された書籍版は「めざましテレビ」等で紹介され、30万部を超えるベストセラーとなった(その後、書籍版の第2弾とDVD版も発売された)。2007年になると、ニプロが電気刺激を利用し人間の痛みの最小限値を測定し、そこから痛みの感覚を数値で測定する機器「PainVision」を開発した。



    外部リンク



  • やゆよ記念財団 (原文)


  • 知覚・痛覚定量分析装置「PainVision」 ニプロ株式会社








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    2007年10月22日

    都市伝説[ターボばあちゃん]

    むべなるかな都市伝説ターボばあちゃん



    ターボばあちゃんは、都市伝説の一つ。全国的に見られる有名なものである。



    概要


    トンネル内を自動車|車で走っていると、突如窓を誰かに叩かれ、見ると自分の車と並走する老婆がこちらを見ていると言う話。ばあちゃんというのは一例で、ばあさん、ばばあなど地域によって呼び方は異なる。同じくターボも、ダッシュ、ジェットなどの変化が見られる。また、男性の場合もあり、「ターボじいちゃん」などと呼ばれる。ジャンプしながら車を追い抜いていく「ジャンピングばあちゃん」なるものも存在すると言われる。基本的には無害で、走る以外の行動は取らない。但し、目が合った運転手|ドライバーは目を合わせたまま首が動かなくなり事故を起こして死んでしまうというパターンも存在する。バリエーションとして、高速道路をオートバイ|バイクで走行中に、気が付くとバスケットボールをドリブルしながら併走し、ボールをチェストパスで運転者に投げつける「バスケばあちゃん」というものもある。こちらは悪意があり、うっかり両手でパスを受け取るとバイクが転倒し、無視してもボールをぶつけられて転倒し、どちらにしろライダーは死んでしまう。また、山道を走行中に突然ホッピングに乗って目の前に落下してきて、そのまま大ジァ
    c%s%W$Ge2?$+$7$F$/$k;v$O$J$$$,!"8m$l$P$d$O$j;v8N$r5/$3$7!"%I%i%$%P!<$O;`$s$G$7$^$&!#N`;w$NB8:_$K!V<+E>h$C$FDI$$$+$1$F$/$kOL」「ミサイルに跨る女子高生」などが存在する。



    ターボばあちゃん(またはそれに類するキャラクター)が登場する作品



  • ターボばあちゃん』(呪みちる)

    : 「ある老婆が行方不明になった孫の「ター坊」を探して車を追っかけていた姿がいつの間にか「車を猛スピードで追いかけてくる老婆の幽霊」と勘違いされ、その話が語られた当初は「ター坊ばあちゃん」だったものが伝播されていくうちになまって「ターボばあちゃん」となり、彼女と同様の幽霊もそのように呼ばれることになった」というオリジナル設定がつけられている。


  • 『地獄先生ぬ〜べ〜』(真倉翔・岡野剛)

    : ジェットババアの名称で登場。「人々の交通事故に対する恐怖から生まれた妖怪で、走っている相手の影に乗っているため、どんなにスピードを出しても絶対に引き離すことは出来ない」というオリジナル設定がつけられている。


  • 『すすめ!!パイレーツ』(江口寿史)

    : 耕運機と並走する走るバーサンが登場。


  • 『しろー駄作劇場』(しろー大野)

    : マグロ号と並走する100km/hババアが登場。ただし100km/hで走れるのは3分間。


  • 『デビルサマナー ソウルハッカーズ』

    : 「怪異 ターボばあちゃん」という悪魔の一種として高速道路のマップに出現する。通常遭遇する悪魔の中では最高の素早さを誇り、しかも最初の行動でほぼ確実に逃走してしまう。実質無害だが倒すことも難しい。


  • 『愛のさかあがり』(とり・みき)

    : 三宅島で作者が聞いた怪談として時速80kmの車を追い越すマラソン婆さんが登場する。



    備考



  • 磯野貴理|磯野貴理子が『行列のできる法律相談所』内のトークで「ターボじいさん」と「ホッピングばあさん」の話をした事があったが、日頃の言動からか誰にも信じてもらえず、ネタ扱いされて終わってしまった。


  • 陣内智則がネタにしたことがある。内容は、運転シミュレーションをしていた陣内が、バスに乗り遅れた老婆を見つけ、そのバスを追い越そうとした時、後ろからさっきの老婆がものすごいスピードで追いかけ、その後アナウンスで「オバアの追い越しに注意しましょう」と流れるもの。陣内は「そんなのないやろ!」とセルフツッコミをした。



    関連項目



  • ブーメラン婆






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    2007年10月21日

    都市伝説[スーパーマンの呪い]

    むべなるかな都市伝説スーパーマンの呪い



    スーパーマンの呪い(-ののろい、Superman curse)とは、さまざまなメディアにおいて『スーパーマン』の派生作品に関わった俳優やスタッフの身の上に降りかかった、一連の災厄を指す言葉である。この用語は、特に映画やテレビドラマにおいてスーパーマン役を演じた俳優の不幸に対して使われる。



    概要


    スーパーマン役を演じた俳優ジョージ・リーヴスとクリストファー・リーヴの身の上に起こった有名な災厄により、スーパーマンの呪いはポップ・カルチャーの間である程度広く知られている。別の情報源は、バド・コリヤーやテリ・ハッチャーなど複数の俳優がスーパーマン作品と関わった後に成功を収めている事実や、個々の「呪い」はそれが起こった分野で起こりがちな災厄であることを理由に、スーパーマンの呪いの存在を否定している[http://paranormal.about.com/od/humanenigmas/a/superman_curse.htm]。それにも関わらず、このジンクスは多数の映画俳優の間で真剣に受け止められており、それらの俳優の幾人かは、数百万ドルの出演料を提示されても新作のスーパーマン映画への出演を断った。


    [ 実例 ]



  • 原作者のジェリー・シーゲルと作画家のジョー・シャスターにより、1930年に『スーパーマン』が生み出されたが、スーパーマンの著作権は彼らの雇用主であるDCコミックが持つ事になった。1946年に、二人の作者は自分たちに正当な利益配分が行われていない事を理由に、DCを告訴した。これに対し、ニューヨーク州最高裁判所は二人への配分として、それぞれ6万ドルしか認めなかった。これはスーパーマンのコミック・ブック、映画、テレビドラマ、関連商品が上げていた数百万ドルの売り上げにとっては、端金に等しい金額であった。1975年に、シーゲルとシャスターによって開始され、多数の有名なアメリカン・コミック|コミック作家が加わったキャンペーンを受けて、DCは二人に毎年3万5000ドルの終身年金を支払い、あらゆるスーパーマンの派生作品に二人の名前を表記することを認めた。シーゲルとシャスターはスーパーマンによりコミック・ファンダムの間で高い名声を得たが、どちらもスーパーマン以降はいかなる名作コミックも生み出すことはなかった。スーパーマンの呪いの信奉者の中には、シーゲルとシャスター自身による上の不公正への怒りにより、スーパーマンの呪いが生み出されたのだと主張する者もいる。


  • マックス・フライシャーとデイブ・フライシャーは、『ポパイ』、『ベティ・ブープ』、そしてアニメ映画『スーパーマン』を制作したフライシャー・スタジオの創設者である。『スーパーマン』を制作した直後からフライシャー兄弟は互いに反目しあうようになり、財政難に陥ったフライシャー・スタジオはパラマウント映画により買収されることになった。パラマウントはフライシャー兄弟を解雇して彼らの会社をフェイマス・スタジオと改名した。デイブ・フライシャーはユニバーサル・スタジオで特殊効果撮影のアドバイザーとしてキャリアを積み続けたが、マックスはテレビや映画産業関係者のための養老院であるモーション?ピクチャー?アンド・テレビジョン・カントリーハウス・アンド・ホスピタルで、貧困の内に亡くなった。


  • カーク・エイリンは1940年代に二作品の低予算シリーズでスーパーマン役を演じたが、それ以降役が付かなかった。一説では、スーパーマンのイメージが付き過ぎたエイリンを、配役担当責任者が起用するのを嫌ったためであるとも言われている。最終的にエイリンはアリゾナ州で引退した。


  • ジョージ・リーヴスは1951年の映画『スーパーマンと地底人間』と、続いて連続テレビドラマ『スーパーマンの冒険』でスーパーマン役を演じた。エイリンと同様に、リーヴスにもまたスーパーマンのイメージが強く付きまとい、他の役が付かなくなった。1959年6月16日、結婚を数日後に控えた日のこと、リーヴスは自宅でショットガンによる射殺死体となっているところを発見された。リーヴスの死は自殺と見なす説が有力であるが、他の説も存在する。


  • 1963年、アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディのスタッフは、翌年4月発売予定のスーパーマンに大統領を登場させることを承認した。11月22日にケネディは射殺され、後継者であるリンドン・ジョンソンの要請により、DCは描き直された版を出版した[http://www.captaincomics.us/archives/bookofdead/kennedy.htm]。


  • 喜劇俳優のリチャード・プライヤーはかつて薬物中毒により重傷を負った事があった。1983年の映画『スーパーマン3』で、プライヤーは最初はスーパーマンと敵対するが、後にスーパーマンに協力する天才プログラマーの役を演じた。その3年後、プライヤーが多発性硬化症に冒されている事が公表された。2005年12月10日に、プライヤーは心臓発作により死亡した。


  • 映画『スーパーマン2』(1980年)と『スーパーマン3』(1983年)の監督であるリチャード・レスター(ただし、『スーパーマン2』で実際に最終的に使用された多くのシーンを監督したのはリチャード・ドナーである)は、1989年の映画『新・三銃士 華麗なる勇者の冒険』の撮影中に起きたロイ・キニアーの事故死に衝撃を受け、監督を廃業した。キニアーは乗っていた馬から転落して骨盤を骨折し、その結果として失血死した。


  • 映画『スーパーマン』(1978年)でスーパーマンの生物学上の父親であるジョー・エル役を演じたマーロン・ブランドは、後の人生で様々な個人的悲劇に遭遇している。

    1990年5月、ブランドの長男クリスチャンは、ビバリーヒルズのブランド一家の自宅で、自分の異母妹の恋人を射殺した。クリスチャンはこの出来事が事故であると主張した。世間の注目を集めた審議の中で、クリスチャンは故殺による有罪の判決を受け、10年の刑を宣告された。

    1995年にこの悲劇は更に悪化した。ブランドの娘は、一説によれば恋人の死から立ち直れずに、首を吊って自殺した。この時彼女はまだ25歳であった。

    マーロン・ブランドの悪名や波乱に満ちた家庭生活、ハリウッドからの隠遁、そして彼の肥満は後年において周囲の注目を集めた。2004年7月1日、ブランドは80歳で死亡した。弁護士によるプライバシー問題の申し立てにより、ブランドの死因の公表は差し控えられた。後にブランドの死因は肺線維症による肺疾患であることが明らかにされた。ブランドはまた、肝臓癌、慢性心不全、そして彼の失明の原因となった糖尿病にも悩まされていた。


  • 1988年から1992年まで放送されたテレビドラマ『スーパーボーイ』で主演を務めたジョン・ヘイムズ・ニュートンとジェラルド・クリストファーは、どちらも各々の主演期間が終わった後に、芸能界から消えた。同様の出来事が、同番組でスーパーボーイの恋人であるラナ・ラング役を演じたステイシー・ハイダックの身にも起こっている。


  • 1978年の映画『スーパーマン』でスーパーマンの赤ん坊時代を演じたリー・クイグリーは、1991年3月に、有機溶媒の吸入により14歳で亡くなった。


  • 1980年代の映画『スーパーマン』四部作でスーパーマン役を演じたクリストファー・リーヴは、クロスカントリー競技中に落馬して首を骨折し、半身不随となった。2004年10月10日に、リーヴは彼の健康状態に起因する心臓発作により亡くなった。


  • スーパーマンの恋人ロイス・レーンとしてリーヴの相手役を務めたマーゴット・キッダーは、激しい双極性障害に陥り、1996年4月に数日間失踪した後に、偏執症の発作を起こしている状態で警察に保護された。[http://bipolar.about.com/cs/celebs/a/margotkidder.htm]


  • 1987年の映画『スーパーマン4 最強の敵』(1987年)で準主役を演じたマリエル・ヘミングウェイの姉マーゴ・ヘミングウェイ|マーゴは、彼女の祖父であるアーネスト・ヘミングウェイが自殺したのと同じ日付である1996年7月2日に死体で発見された。この時、彼女は41歳であった。マーゴは抗不安薬の過剰服用を行っていた。マーゴの死は自殺であるとの説が有力であるが、マリエルはこの見解に反論している。


  • 1993年のテレビシリーズ『新スーパーマン』でクラーク・ケントとロイス・レーンの上司ペリー・ホワイトを演じたレーン・スミスは、2005年4月に筋萎縮性側索硬化症であるとの診断を受け、2005年6月13日に病死した。


  • スーパーマン映画で悪役を演じた俳優が、スーパーマンの呪いの影響を受けていない事実は注目に値する。悪役俳優の中には、逆に幸運に恵まれた者もいる。スーパーマンの宿敵である悪の科学者レックス・ルーサーを演じたジーン・ハックマンはその一例であり、早期に引退したものの、『スーパーマン』に出演した後も俳優業で多くの成功を成し遂げている。『スーパーマン1』と『スーパーマン2』でクリプトン星を追放された悪人であるゾッド将軍を演じたテレンス・スタンプにも、同じ事が言える。



    関連項目


       en:Poltergeist curse - 英語版の記事。映画『ポルターガイスト (映画)|ポルターガイスト』シリーズに関わる災厄について





    外部リンク



  • March 17, 2003 CNN article on the “Superman curse”


  • About.com article debunking the curse


  • Most recent Superman actor Brandon Routh comments on the curse


  • Is Ben Affleck, the actor who portrays George Reeves in Hollywoodland at risk?








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    2007年10月20日

    都市伝説[都市伝説]

    むべなるかな都市伝説都市伝説



    都市伝説(としでんせつ、英:Urban legend)または都市型伝説(としがたでんせつ)とは、口伝や伝承の一種で、特に近年に生まれたものをいう。1980年代初頭に、アメリカ合衆国|アメリカの民俗学者であるジャン・ハロルド・ブルンヴァン(:en:Jan_Harold_Brunvand|Jan Harold Brunvand)らによって提唱された。



    概要


    都市伝説は、近代に広がる伝説の一種である。この概念を広めたジャン・ハロルド・ブルンヴァンによると、都市伝説は「民間説話」(Folk Narrative)の下位分類である「伝説」(Legend)に属し、「伝説」とは「口承の歴史」(Folk History)、あるいは「擬似的な歴史」であるとされる。都市伝説は、若者、都市生活者、高等教育を受けた人など、民間の「普通の人々」によって語られる。テレビ、ラジオなどのマスメディアや、インターネットを通して広がることもあり、これは従来の伝説に認められない特徴である。「都市(urban)」という形容は、近現代になって生じたという意味で使用されており、伝統的文化に由来する伝説や、ある社会に永く伝承されてきた伝説ではないことを意味する。このため、物語の舞台設定が「都市」であるとは限らず、田舎の伝説であっても
    T;TEA@b
    と呼ばれる。近年ではインターネット掲示板・ブログ等ネット由来のものが出てきておりネットロアと呼ばれることもある。最近ではテレビ東京『やりすぎコージー』の企画「ウソかホントかわからない芸人都市伝説」が話題を呼び都市伝説ブームが広がっている。伝説であるので、


  • 古くからの民話と同じように、大真面目に語られ、口から口へと広がっていく。


  • 伝説形成にあたっては「これは本当のことだ」として語られることが多い都市伝説が一過性の噂・デマに終わらず、伝説化する要素として以下が挙げられる。


  • 「友達の友達」などの身近な人に起こった真実として語られる。事実に即した生き生きとしたものになっている。


  • 「もしかしたら本当に起こったのかもしれない」、奇怪で、おっかない、危険を含んだ、やっかいなできごとについて知りたい、理解したいというわたしたちの欲求を満たすものである。


  • ニュースと同様に、スキャンダルな話題にかかわる傾向がある。「どうしてこれらの話はそんなに熱心に語られるんだろう?」「その意味は何なんだろう?」という問いが、都市伝説研究のポイントになっている。






    [ 名称 ]


    都市伝説は必ずしも「都市」で広まるとは限らないので、「都市伝説(urban legend)」と呼ばずに「現代伝説(modern legend)」「都市で信じられる話(urban belief tales)」、まれに「''urban narrative''(都市の体験談)」と呼ぶ人もいる。ブルンヴァン著『消えるヒッチハイカー』のp21の注釈によれば、「都市伝説」名称中の「伝説」とは、日常日本語の「伝説」という言葉とは若干意味が違い、「話し手がそれを実際にあった出来事として語っている」事を指すという。(「''極めておおざっぱに言ってしまえば、話し手がそれを実際にあったできごととして語っている''」「''「都市伝説」でいう「伝説」は「世間話」という口承文芸の雑然としたオモチャ箱的ジャンル''」)なお、日本放送協会|NHKの放送では「都市伝説」と呼ぶようである。(情報番組「こんにちはいっと6けん」2006年4月3日放送にて、横浜市の''三塔伝説''---横浜港周辺の建物にある三か所の塔を同時に見られることによるものを取り上げた際)


    [ ニュース性 ]


    都市伝説という概念を広めたジャン・ハロルド・ブルンヴァンによると、古くからの伝説とは異なる都市伝説の特徴としてそのニュース性がある。彼の言葉によれば、


  • 都市伝説は、)より多くの意味を含んでいきながら、魅力的な形で私達に提示される「ニュース」なのだ。この様々な断片からなるアピールを持たなければ、その他の娯楽ひしめく現代社会において、伝説は耳をかたむけてもらえなくなるだろう。伝説は、テレビの夜のニュースのように、いきいきとして「事実に即したもの」(factual)として生き残ってきた。また、それは毎日のニュース放送のように人々の死や怪我、誘拐や悲劇、そしてスキャンダルにかかわる傾向を持っている。それゆえ、都市伝説にはある種スキャンダラスな次のような話題が含まれる事が多い。* 猟奇殺人、毒物や病原体による汚染、幽霊等の恐ろしい話題


  • 特定の存在(職業、社会階層、人種、病気など)に対する差別・偏見等何らかのタブー都市伝説のこうした要素は、「『もしかしたら本当に起こったのかもしれない』、奇怪で、おっかない、危険を含んだ、やっかいなできごとについて知りたい、理解したいというわたしたちの欲求を満たすもの」(ブルンヴァン)である。しかし、都市伝説は必ずしもこうした「アングラな」スキャンダルのみを扱うものではなく、


  • ある種のナンセンスな面白さ

    を含む、ジョーク的で興味本意なスキャンダルをも取り扱う。


    [ 真実味 ]


    都市伝説は真実味と不安とを加えるため、伝説中の登場人物や地名には話し手や聞き手に取って身近なものが選ばれる。そして伝説は、実際に、それも「友達の友達」(''Friend of A Friend''、略して''FOAF'')などの身近な人に起こった真実として語られたり、「これは新聞に載っていた話」として紹介されたりする。多くの都市伝説においては、話の面白さ・不気味さが主であり、伝説中の人物・企業・地名は、話し手や聞き手に身近なものへところころと変化する。例えば『ファストフード店のハンバーガーにはミミズ肉(あるいは巨大な鼠)が使われている』『ファストフード店のフライドチキンには3本足の鶏の肉が使われている』等という都市伝説では、あるときは「ファストフード店」として『マクドナルド』が選ばれるが、他のときには『ロッテリア』や『ウェンディーズ』などの他のファストフード店が選ばれる。ときにはより具体的に、\xA1
    !X1XA0$N%^%/%I%J%k%I!Y!"!X8rHV$=$P$N%m%C%F%j%"!Y$J$I$N$h$&$K8D!9$N%U%!%9%H%U!<%IE9$,I8E*$KA*$P$l$k$H$-$9$i$"$k!#>e5-$NM}M3$+$i!"CNL>EY$,9b$$?M!&4k6H$K$D$$$F$N都市伝説が多く存在していても、当該人物・企業が起源であるとは断定できない(→ハンバーガーの肉を参照)。また、都市伝説のカテゴリーには陰謀論や疑似科学、あるいはゴシップ、デマゴギー等も含まれることがある。都市伝説は、常識的な感覚では突飛なものが多いので、合理的な説明が試みられて真実味が加えられる事がある。たとえば、「都市の下水道に巨大なワニが生息している」という都市伝説では、ワニの存在は、飼いきれずにトイレで流されたペットのワニが生き延びて増殖したものと説明されている。


    [ 都市伝説の起源 ]


    一見新しそうに見える都市伝説であっても、その起源が古くからの神話や民話にあったり、あるいは、より古い別の都市伝説の焼き直しだったりする事が多いことが、ブルンヴァンら研究者により指摘されている。都市伝説には起源や根拠がまったく不明なものも多いが、何かしらの根拠を有するものもある。特定の(大抵は何でもない)事実に尾ひれがついて、伝説化することが多い。たとえば「東京ディズニーランドの下には巨大地下室があり、そこで賭博等の行為が行われている」という都市伝説は、同施設が実際に巨大な貯水用地下室を持っていることが起源の一つになっている。補足だが、賭博場は地下ではなくランド内の『ワールドバザール』の横という説もある。(実際そこにはクラブ33という会員制の場所がある。もちろん賭博ではなく単なるレストランである。)


    [ 都市伝説の伝播 ]


    都市伝説は、若者、都市生活者、高等教育を受けた人などの「普通の人々」によって語られる。都市伝説の伝播に重要な要素として、それが真実として語られる、というものがある。ブルンヴァンによれば、『「これは本当のことだ」として語られるのは、伝説が形成される代表的な回路』であり、『この事実は古くからの民話であろうと、都市伝説であろうと変わらない』。都市伝説は、『古くからの民話と同じように、大真面目に語られ、口から口へと広がっていく』。伝説とは、ブルンヴァンの言葉を借りれば、口承の歴史(Folk History)、すなわち擬似的な歴史なのである。都市伝説はマスメディアによっても広められることがある。これは古くからの民話にはない重要な要素である。また、根拠のない噂を新聞ぁ
    d%F%l%S$N>pJsHVAH$,!V;v都市伝説に発展することがある。存在しない話を「実話」として新聞や雑誌が紹介してしまった例としては、『スキー』誌1983年12月号が「裸でスキー」の都市伝説を「『モントリオール・ガセット』誌に載った前代未聞のへま」として紹介した(『メキシコから来たペット』より)ことなどが挙げられる。また、マスメディアが報道した内容によって、直接の損害が発生しなければ、当事者や関係者もすぐに訂正、謝罪をマスメディアに求めないので、「誤報」が広まったままとなる要因の一つと言える。新聞やテレビが都市伝説都市伝説として紹介した時に、読者・視聴者が勝手に「事実」だと誤解してしまい、事実として周囲に伝達していくことで、都\xA1
    ;TEA@b
    が爆発的に流布することがある。マスコミの報道に\xA1
    $h$j!"5u
    9=$,;v$JNc$H$7$F!"%*!<%=%s!&%&%'%k%:$K$h$k%i%8%*%I%i%^!X1'Ch@oAh (ラジオ)|火星人襲来』がある。番組の始めで「これはドラマだ」と明言されていたにも関わらず、聞き逃した人も多く、これが実話だと信じてしまった。都市伝説は、報道等を契機としてそれを信じる人が増えると、信奉者からの伝播によりますます流布・定着するという傾向がある。また、真実よりも扇情性を重んじる一部メディアでは、「これは実話でない」という記述をあえて見付けにくい場所に載せて読者を煽るという手法を取る事があり、都市伝説の起源となる場合がある。


    [ 対抗神話 ]


    ある都市伝説が嘘である事を示す為に流される情報を対抗神話と呼ぶ。都市伝説の起源と同様に対抗神話の起源もあいまいなことが多い。具体例としては、猫レンジ(「電子レンジに猫を入れて殺してしまったお婆さんが電子レンジの製造会社を訴えた」)について、「あの話は法律学の先生がジョークで挙げた例が広まった」、「あの話は元々は製造物責任法|PL法を説明する際の例え話」とするなど、誰も証明できないが、もっともらしい起源が示されることが多い。また、企業・商品に対する悪い都市伝説の起源は「あの話はライバル会社が流した嘘」とされることが多い。例えば、昭和33年ごろに流行したフラフープは「腸捻転や卵巣破裂の原因になる」という噂によって急速にブームが沈静化したが、これはフラフープ以外の玩具の売れ行きを心配したおもちゃメーカーが流したものとか、フラフープを路上ですると交通の妨げになるとして警察が意\xA1
    ?^E*$KN.$7$?$b$N!"$H$5$l$k!#


    [ 現代妖怪 ]


    「口裂け女」「人面犬」「トイレの花子さん」等は「都市伝説」ではなく「妖怪#現代妖怪|現代妖怪」という別のカテゴリーとして分類・研究すべきであるという意見を提唱する研究者も、主流派ではないが一部に存在する。現実問題としてもともと「都市伝説」と言う言葉の定義があいまいだったためにその意味する範囲が際限なく広がっている現状があるのだが、新語の創設・使用に際してはその轍を踏む事のないように慎重であることが求められるだろう。



    有名な都市伝説






    関連項目



  • やりすぎコージー


  • 関暁夫(ハローバイバイ) 都市伝説に関する本を出版した。


  • 怪しい伝説(ディスカバリー・チャンネルや英国放送協会|BBCで放送されている、都市伝説検証番組。熱狂的なファンが多い)


  • 学校の怪談





  • 民俗学


  • ミーム



    外部リンク
    *怪しい伝説 - 米ディスカバリーチャンネル。毎回3つの都市伝説を検証する。


  • ウワサの検証ファイル - [http://www.ntv.co.jp/FERC/research/20031207/u002.html]特命リサーチ200Xによる都市伝説の検証。数は少ないが一部の都市伝説には詳しい。


  • 現代伝説考(1) - ニフティサーブで集められた都市伝説を民俗学的に分析している


  • 現代特殊民話 - 差別問題がメインテーマ。世間に蔓延るゴシップや都市伝説を通して差別意識を研究する。


  • 都市伝説広場 - 2ちゃんねる都市伝説のまとめと独自に監修した都市伝説集。


  • Urban Legends Reference Pages - 海外サイト。海外の都市伝説情報を収集する場合に重宝する。








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    2007年10月19日

    都市伝説[円周率は3]

    むべなるかな都市伝説円周率は3



    円周率は3」(えんしゅうりつは3)とは、学習指導要領をきちんと読まなかった人々の誤解や曲解に基づいて流布されたデマ、あるいは悪宣伝のこと。「''小学校では今後円周率が3として教えられる''」といった内容で広まった。



    概略


    円周率は3で計算」というイメージは「ゆとり教育」の象徴として流布しているが、学習指導要領における記述は正確には「(4) 内容の「B量と測定」の(1)のイ及び「C図形」の(1)のエについては、円周率としては3.14を用いるが、目的に応じて3を用いて処理できるよう配慮するものとする。」(平成10年度告示?平成14年度施行小学校学習指導要領・小学校5年・算数)であり、「3.14を教えない」というのは誤解あるいは曲解(意図的なものも含めて)である。2002年度から使用されている小学校5年生の算数の教科書には、しっかりと「円周率は3.14」と明記されている。また学習指導要領に「目的に応じて3を用い」という記述が現れたのは1989年改訂・1992年度より実施のものであって、「ゆとり教育」の是非が広範に議論されるきっかけとなった2002年度実施の指導要領ではない点にも注意が必要である\xA1
    !#



    経緯


    そもそも、学習指導要領はあくまでも目安として始められたものであるが、ある時期から法的拘束力を持つとされるようになった。またこれに加えて「過不足なく教えなければいけない」という、いわゆる上限規定も存在した。ところがこの規定を厳密に取ると、円の円周や面積の求め方についての導入学習(ある単元の最初期にイントロダクションとして行う学習)において、およその数としての円周や円の面積を求めるのに「円周率を(暫定的に)3で計算」するという教え方をすると、学習指導要領を逸脱しているとされるおそれがあった。このため、1989年の学習指導要領の改訂時(小学校では1992年度実施)に「目的に応じて3を用いて処理」という記述が加えられ、1998年の改訂時(小学校では2002年度実施)にもこの記述は引き継がれた。なお、2002年度実施の指導要領における円周率の扱いであるが、前述のように3.14を用いることになっている。また、この指導要領では円に関する単元は計算機を使用することとされているので、本来小数点以下2桁の演算の負担を考慮して用いられることもあった、暫定的に円周\xA1
    N($r3とする教え方は不要となった。また後に学習指導要領の一部改正が行われて「過不足なく教えなければいけない」という上限規定が撤廃され、必要に応じて指導要領に書かれている内容以上の内容(=発展的記述)を教えても良いという最低基準に変更されたため、「目的に応じて3を用いて処理」という記述は、事実上意味をなさなくなった。ただし、「円周率は3」という流言を利用して「ゆとり教育」の危機感を煽って、学習塾の運営会社は活発に児童・生徒の勧誘活動を行っている。つまり、このような学習塾や進学予備校などの受験産業が利益のために折込チラシやCMなどの広告で「小学校では円周率をおよそ3として教えている」「ひいては学力低下を引き起こす」という誤った情報を流し、不安を煽って学習塾の営業活動を行っている。その背景には少子化で学習塾間での「パイの奪い合い」が発生したからであるとされている。実際に「○○塾は旧学習指導要領(「ゆとり教育」以前)の内容で講義を行います」という謳い文句も見られる(一部私立小学や私立中学の募集広告にも\xA1
    !V8xN)>.3X$d8xN)Cf3X$KDL$&$H3XNODc2


    補足
    *2002年度以降、小学校では、乗法の筆算に関する内容が軽減されていることも、影響していると考えられる。「2位数×2位数」および「3位数×1位数」まででよくなった。(2001年度までは、「3位数×3位数」まで学習していた。)*3.14で計算すると小数が多すぎる、計算に時間を要する問題については問題文の中に「円周率3で計算しなさい。」という記述があった。テストにも同じような記述がなされていた。



    その他



  • 円周率の議論が盛んになった2003年、東京大学入試問題(数学)において「円周率が3.05より大きいことを証明せよ」との問題が出題された。これは円周率が3と教えられることへの弁証法|アンチテーゼだとして、「ドラゴン桜」や日能研などで大きく話題となった。



    参考文献



  • 伊藤敏雄「誰も教えてくれない教育のホントがよくわかる本 ゆとり教育になって学校はどうなった? 2006」


  • 藤原正彦 「祖国とは国語」





    関連項目



  • 円周率


  • インディアナ州円周率法案


  • ゆとり教育


  • 学習指導要領



    外部リンク



  • 小学校学習指導要領 第3節 算数 (平成10年12月文部科学省)


  • 円周率3騒動


  • 円周率=3? それとも 3.14?








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    2007年10月18日

    都市伝説[マクドナルド・コーヒー事7o]

    むべなるかな都市伝説マクドナルド・コーヒー事件



    マクドナルド・コーヒー事件(マクドナルド・コーヒーじけん)は、アメリカ合衆国ニューメキシコ州のマクドナルドで起きた事件と、その事件をめぐる裁判のこと。また、それらを包括した都市伝説も存在し、それも含めて事件とすることもある。日本において「訴訟社会アメリカ」を語る際に良く用いられる例である。



    事件の一部始終


    1992年2月、ニューメキシコ州アルバカーキのマクドナルドで、Stella=Liebeck(当時79歳)とその孫がドライブ・スルーでテイクアウト用の朝食を購入した。リーベック婦人はその後、マクドナルドの駐車場で停車しているときにコーヒーを膝の間に挟み、ミルクとシュガーを入れるためにコーヒーの蓋を開けようとした。そのとき、誤ってカップが傾いてしまい、コーヒーがすべて女性の膝にこぼれた。コーヒーは女性が着用していた服に染み込み、コーヒーの熱さに彼女は叫び声をあげた。運転していた孫は、最初はただコーヒーをこぼしただけと思っていたが、徐々にただ事ではないことに気付き、服を脱がせるなどの処置をして近くの病院へ向かった。直近の病院は満杯であったが、その次の病院は空いていたためリーベック婦人は収容され、第三度の熱傷|火傷であると診察された。



    裁判とその判決


    リーベック婦人は、自らの行為による自傷については認識していたが、しかし火傷の一因となったコーヒーの熱さは異常であり、この点についてマクドナルドは是正すべき義務があり、また治療費の一部を補償するべきであるとして訴訟を起こした。評決の結果、


  • 訴訟と同様のクレームが過去10年間に700件あったこと


  • マクドナルドのコーヒーが客に提供される際の温度は華氏180〜190度(摂氏約85度)だが、家庭用コーヒーメーカーのコーヒーは華氏158〜168度(摂氏72度)であったこと


  • コーヒーを渡す際、マクドナルドはなんら注意をせず、またカップの注意書きも見難いことを主な理由として、原告に20%、マクドナルドに80%の過失があるとした。その上で、填補賠償認定額20万ドルの80%にあたる16万ドルを本来の填補賠償額として、またマクドナルドのコーヒー売り上げ高の2日間分に相当する270万ドルを懲罰的損害賠償額として、それぞれ支払いを命じる評決が下された。しかし、スコット判事は評決後手続で懲罰賠償額を填補賠償額の3倍に当たる48万ドルに減額を命じ、最終的にはマクドナルドが合計64万ドルの賠償金支払いを命じる判決が下された。



    都市伝説の真実


    日本において、この事件は「''コーヒーをこぼしただけで、裁判で3億円(当時の16万ドル+270万ドルの為替レートによる)賠償金を得た''」というストーリーで知られており、訴訟大国アメリカを象徴するものとしてテレビ番組などで取り上げられた。しかし、原告が一方的に利となったかのような編成となることが多く、間違った印象を植えつけることにもなってしまった。実際は、コーヒーをこぼしたリーベック婦人は植皮|皮膚移植手術を含む7日間の入院と、その後2年間の通院(このために娘は仕事を辞めて介護にあたった)、そして2千ドルの治療費を必要とした。治療が終わっても火傷は完全には癒えず、その痕が残った。また、マクドナルドが裁判中に「10年間で700件というのは0に等しい」と発言するなど、裁判において陪審員の心象を損ねたこともマクドナルドの敗因と思われる。確かに、10年間に販売するコーヒーの数は、1日の売り上げが135万ドルという認定が正しいとすれば25億を超えるため、リスクマネジメントから考えれば700件は0に等しいとい\xA1
    $&$N$O4V0c$C$F$O$$$J$$!#$=$N>e!"B>$N%3!<%R!<$N29EY$K4X$9$kAJ>Y$K$*$$$F!"%3!<%R!<$N29EY$,9b$$$[$I%I%i%$%VCf$NJ];}29EY$,9b$/$J$j!"%I%i%$%V!&%9%k!<$NK\Mh$N0U5A$+$i8@$($P29EY$,9b$$>l9g$NMxE@$,Bg$-$$$H$$$&7kO@$b=P$F$$$k!#%^%/%I%J%k%I$NGT0x$O!"$3$l$i$N$3$H$rM}O@N)$F$F


    関連項目



  • マクドナルド


  • 訴訟社会








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    2007年10月17日

    都市伝説[歩行者専用道路標識]

    むべなるかな都市伝説歩行者専用道路標識





    歩行者専用道路(ほこうしゃせんようどうろ)とは、歩行者による移動の安全性確保や、スポーツ(ジョギングなど)、レクリエーション(散歩など)として、道路の全部を歩行者だけで利用することを目的とした道路である。歩行者道(ほこうしゃどう)ともいう。なお、歩行者天国(歩行者用道路)は、都道府県公安委員会による交通規制の一種であり、歩行者専用道路とは異なる。



    定義


    歩行者専用道路という言葉の定義は、法令によって異なる。


  • 道路法

    歩行者専用道路 - もつぱら歩行者の一般交通の用に供する道路又は道路の部分(当該道路の他の部分と構造的に分離されているものに限る)(第48条の13第3項)


  • 道路交通法

    (歩行者専用、歩行者用道路) - 「歩行者の通行の安全と円滑を図るため車両の通行を禁止する」(道路交通法|交通法第9条)道路標識(325の4)がある道路



    法令による差異


    すなわち、道路法の歩行者専用道路は、道路全体が歩行者専用道路として指定されるか、または道路(延長方向)の一部分であって、その他の道路の部分とは分離されているもの(独立した道路)が指定される。また、歩行者専用道路を供用開始しようとする場合には、そこが道路または道路の部分として未供用である必要がある。また、道路交通法の通行禁止規制としては、(通常は道路全体が)「歩行者専用」として規制される事もある。歩行者用道路、いわゆる歩行者天国に相当する。この規制の場合は、道路法による場合とは異なり、交通規制であるため、規制対象や日時を限定して規制されることもある。歩行者用道路・歩行者天国においては、歩行者の右側通行義務、歩道等通行義務、横断の方法または禁止に関する規制はすべて適用除外となる。すなわち、通常は車両が走る所の道路の中央寄り部分を、歩行者が好きに通行したり横断したりできる。交通規制の「歩行者用道路」において、車両が特別な通行許可を受け又はその規制の対象から除外されている場合で通行する場合にも、特に歩行者に注意して徐行(歩行者用道路として、通常は道路全体が歩行者絶対優先)となる事\xA1
    $KCm0U$,I,MW$G$"$k!#$3$l$i$KBP$7$F!"F;O)8rDLK!$dF;O)9=B$Na$NJbF;$O!"!V1o@P@~Kt$O$5$/$=$NB>$3$l$KN`$9$k9):nJ*$K$h$j6h2h!W$5$l$?$b$N$G$"$k!#$=$N$?$a!"FHN)$7$?F;O)$G$O$J$/!"F;O)$N0lItJ,$H$7$F\:Y$OJbF;$N9`$r;2>H!#



    整備状況


    歩行者専用道路は、鉄道の廃線跡を利用した道路や、河川の堤防や道路の側面を利用した道路、などさまざまな形で、全国的に整備されている。また一部は、計画から歩行者専用道路として整備された道路(遊歩道)もある。



    道路標識


    「歩行者専用」(325の4)の道路標識は、道路交通法の規定による歩行者専用道路であることを示し、及び歩行者専用道路の入口に必要な場所に設置される道路標識である。この標識が設置された道路では歩行者の安全確保とその円滑を図るため、道路標識#補助標識|補助標識に記載された内容を除き、車両の通行が禁止されている。標識のデザインは国際的な統一規格である国際連合道路標識に基づいたものであり、大元はドイツで作られた。


    [ 歩行者専用道路標識の都市伝説 ]


    歩行者専用道路標識は、しばし道路標識にまつわる都市伝説の一つとして話題にあがることがある。日本における道路標識のひとつである「歩行者専用を示す道路標識#規制標識|規制標識」には大人(ソフト帽を被った男性)と子供が手を繋いだ姿が描かれているが、そのデザインは子供を誘拐しようとしている瞬間(東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件|宮崎勤事件など実際に起こった幼児誘拐事件の現場とされることもある)を、親子と間違われてたまたま撮られた写真がモデルになっているという話である(海外にも同内容のものが存在している)。「山道で出会った親子連れらしい男性と少女が、実は連続誘拐殺人犯とその被害者であった、と後から新聞あるいはテレビを見て気づいた」という類似の都市伝説(これ自体も宮崎勤事件の影響でオリジナルから変化している)が存在し、その派生と考えられる。しかし、日本においては道路標識のデザインは一切公募されていない。前述の通り、この標識のデザインは、ヨーロッパ各国における道路標識の国際統一規格である「国際\xA1
    O"9gF;O)I8<1!W$KB0$9$b$N$G!"1968年にウィーンで開催された国連道路交通会議において採択された。日本のデザインもこの規格に準じたものである。つまり、「手をつなぐ親子」は日本固有のものではなく、ヨーロッパ各国で使用されているのである。以上の理由から、この都市伝説は事実無根である。ドイツでは、男性と子供ではなく女性と子供というデザインになっている。これは、1970年ごろ、旧西ドイツのグスタフ・ハイネマン大統領が「歩行者専用道路標識は誘拐犯を連想させる」と西ドイツ国内で当時使用されていたデザインに関して問題視する発言したことを受けて、デザインが変更されたためである。この発言から「標識の男が誘拐犯である」ということが事実であるかのような内容にすりかわり、まことしやかに語られるようになった可能性はある。



    関連項目



  • 自転車専用道路


  • コミュニティ道路


  • ペデストリアンデッキ








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    2007年10月16日

    都市伝説[BNE参上]

    むべなるかな都市伝説BNE参上





    BNE参上(ビーエヌイーさんじょう)とは、都内を中心に歩道橋や街灯、消火栓などに張られているステッカー、ないしその表面に印刷されている文字。



    概要


    池袋や新宿、渋谷などの繁華街で主に貼られており、白地に黒のゴシック体で「BNE参上」あるいは単に「BNE」と書かれているものが主である。その目的、およびステッカーを貼る瞬間の目撃例などはなく、BNEが団体なのか個人なのか、あるいは別の何かを意味しているのかはまったく不明。何かの暗号であるという説や、なんらかの組織による声明ではないかとの噂もあるが、いずれも推測の域を出ていない。最近では香港やニューヨーク、サンフランシスコ等でも発見されている。漢字表記もそのままであるため、日本に貼られたものと同じ、もしくはそれをコピーしたものであることが推察される。3大ネットワークのひとつAmerican Broadcasting Company|ABCでも取り上げられ、サンフランシスコでは市長自ら2500ドルもの懸賞金をかけると発表する騒動にまで発展している。無論公共の施設にステッカーを貼り付けることは公共のマナーに反するうえ、道路交通法にも抵触する。東京都の場合、「屋外広告物条例」の第7条第2項に禁止物件として「電柱、街路灯柱及\xA1
    $S>C2P@rI8<1!W!"!V%"!<%A$N;YCl5Z$S%"!<%1!<%I$N;YCl!W$HL@5-$5$l$F$$$k!J$?$@$7H3B'5,Dj$OL5$$!K!#



    日本国内での反応


    前述のようにステッカーの分布は広範囲にわたり、都市部に住む者であれば目にする機会は多い。そのため、若者を中心として一定の認知度があることから主にインターネット上でその謎を解明しようとする動きがある。巨大掲示板の2ちゃんねるでは単独でスレッドが立ち、SNSのmixiではBNEの謎について考察したり解明を試みようとするコミュニティが複数存在している。しかしいずれも決定的な証拠を掴むまでには至っていない。



    ステッカーが確認されているおもな都市





    [国内]



  • 札幌市


  • 新宿


  • 池袋


  • 渋谷


  • 六本木


  • 五反田


  • 秋葉原


  • 高田馬場*都市ではないが、富士山の山頂にも貼られている。


    [国外]



  • ニューヨーク


  • サンフランシスコ


  • 香港


  • クアラルンプール


  • バンコク


  • ミラノ





    関連項目



  • キルロイ参上








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    2007年10月15日

    都市伝説[橘あゆみ]

    むべなるかな都市伝説橘あゆみ



    橘あゆみ(たちばな あゆみ)は、チェーンメールにまつわる都市伝説に出てくる女性の名前。



    概要


    2001年ごろにインターネット上に蔓延し、恐怖系チェーンメールの定番とされた。メール内容は「11月22日(土)に兵庫県姫路市港区住吉台(後述のように実在しない地名)で橘あゆみという19歳の女性が複数の男に強姦され、下腹部をメッタ刺しにされて(中略)24時間以内に9人の人にこの内容と同じメールを回してください。パソコン、携帯、ピッチそれぞれの位置情報からメールをとめたやつの居場所をつきとめ怪しいと判断した場合殺す・・・(後略)」などといった文面である。「橘あゆみ」という名前が有名であるが、「佐藤真亜子」「鈴木有紀」「橘由美佳」などといった名前が使用されている例もある。稀に女性の生首の画像が添付されたメールが送られてくることもあると言う。



    矛盾


    当時「チェーンメール処理班」が発足したばかりであったが、「嘘だとわかっていてもとにかく怖い」などという声明が多数寄せられた。しかし「11月22日(土)という日付がいつまでも続くのはおかしい」「強姦されたという現場の地名は存在しない」などといった矛盾点がいくつも挙げられている。また「橘あゆみ」という名前はゲーム「ファミコン探偵倶楽部」のキャラクターの名前に由来すると言う説もある。これより前に「2000年6月9日(木)宮城県仙台市泉区住吉台」という日付と住所が異なったバージョンが回されており、本件はこのメールを基にしたのではないかとされている。



    類似件


    「このメールを止めた人はパケット代通信料を今まで回した人の分全額支払ってもらいます(後略)」というもの。普通は他人のパケット通信料を請求することはないとされており、さらに相手にパケット料金を支払わせることができるようなシステムは存在しないため、ただのチェーンメールにしかなり得ない。



    関連項目



  • チェーンメール


  • 都市伝説






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    2007年10月14日

    都市伝説[5秒ルール]

    むべなるかな都市伝説5秒ルール





    5秒ルール(ごびょう - )とは古くから存在している迷信である。食品については日本だけでなく北アメリカからイギリスまで世界的規模で認知されている食品とそうでないものを区別する法則である。



    食品について


    このルールはクッキーのような嗜好品に良く用いられ、「地面に落ちたとしても1 E0 s|5秒以内なら悪い菌に感染しない」といった法則である。このルールは立ちながらキャンディーを食べている時などに有効に働き、例えば友人にキャンディーを渡すときに誤って落とした場合、気まずい雰囲気が流れるが、それを拾い「5秒ルール」を高らかに宣言する事であたかも何事も無かったか如く済ませる事が出来る。5秒ルールはアイスクリームや湿ったキャンディーなど粘着質な食品ではめったに使われない。またトーストがバターを塗った面を下にして落ちた場合もめったに使われない。また他人の手のつけた食品にもめったに使われない。多くの実証があるが、その法則の発見者は誰にも知られていない。実際比較的きれいな床では安全である(後述の#研究|研究を参照)。しかし、高々5秒で汚い床から悪い菌が食品に届かないといった考えは間違いである。問題にしているものは、目に見える塵や埃といったもぁ
    N$h$j$b0-$$6]$G$"$k!#$b$C$H$b!"$=$N2つは伴っている事が多い。例えば患者が多く運ばれる病院の床は適切に清掃され綺麗そうに見えるが、実際は汚い通りよりも汚染されている(一般家庭より病院や診療所の方が各種雑菌や感冒ウイルスの量が多いというのは消毒業関係者の間では常識のこと)。



    バリエーション


    5秒ルールには様々なバリエーションがあり、3秒ルール、10秒ルール、15秒ルールと地域によってばらつきがある。また食品に対する環境や酔っ払いレベルにより、個人による引用のばらつきもある。例えばアメリカの大学の寮では多くの場合、5秒ルールの酔っ払いバージョンである10秒ルールが良く適用される。また家の中では5秒ルールは15秒まで拡張出来る事は広く知られている。しかし、公共の場およびレストランでは時間は一般的に短縮される。また大企業の会議中、業務中、同僚との会合中、検品者、もしくは管理者が注意を払っている時は適用されない。またその食品が遠くに転がって行ってしまった(もしくは大回転した)場合、無効になる。一部に食品に適用される3秒ルールの理論的根拠として「1秒目でばい菌さんが食べ物を発見し、\xA1
    2秒目で片手をかけ、3秒目で両手をかけて(食品にくっついて)しまうため」という説もある。その3秒ルールにもまた一説あり、「3秒以降ならセーフ」というのがそれである。1秒目でばい菌が食べ物に侵入し、2秒目でみんなでわいわいがやがや騒いで、3秒目で一斉に帰っていくというものであるが真偽の程は定かではない。チンギス・ハーンの宮廷では24時間ルールであったといわれるが、今のところ確証は無い。



    慣用句


    汚れたか、危険が何らかの形で感知される食品を食べる時使用される慣用句が世界中にある。


  • ''O que n?o mata, engorda.''(ポルトガル語:"殺されなければ太れる")


  • ''Lo que no mata, engorda.''(スペイン語:"殺されなければ太れる")


  • ''Chancho limpio nunca engorda.''(スペイン語:"綺麗な豚は太らない")


  • ''Dreck macht Speck.''(南ドイツ:2重の意味がある; "ホコリがベーコンを作る"または"ホコリが脂肪を作る")


  • ''Dreck reinigt den Magen.''(ドイツ語:"ホコリが胃を綺麗にする")


  • ''Was Dich nicht umbringt, macht Dich st?rker.''(ドイツ語:"殺さなければタフになれる")


  • ''Lite skit rensar magen.''(スウェーデン語:"胃を綺麗にするホコリもある")


  • ''Zand schuurt de maag.''(オランダ語:"砂は胃を綺麗にする")


  • ''大菌吃小菌''(中国語:"大きい菌(人間)は小さな菌を食べる")


  • ''You'll eat a peck of dirt before you die.''(英語:人は死ぬまでに1ペック(約9リットル)のホコリを食べる)


  • ''Зараза к заразе не пристанет.'' - Zaraza k zaraze ne pristanet.(ロシア語:"ホコリはヨゴレなやつに危害を与えない").


  • ''Man skal have syv pund skidt om ?ret.''(デンマーク語:"人は年間7ポンドのホコリを必要とする")


  • ''God made dirt, dirt don't hurt.''(英語:神はホコリを作りたもうた。故に危害を与えない)



    研究


    5秒ルールの疫学的調査は2003年にイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校の7週間の見習い期間において、当時高校3年生だったジリアン・クラーク(Jillian Clarke)によって行われた。クラークは博士志望のMeredith Agleと共にキャンパス中の様々な床のサンプルを採取して顕微鏡で調べた。彼らは床のかなりの部分はバクテリアを含んでいない事を発見し、結論として多くの場合、乾いた床に落ちた食品は安全である事が分かった。しかしクラークは床が汚染されていた場合の5秒ルールを検証したいと思い、大腸菌を研究室の荒い床とつるつるした床両方に広げ、グミキャンディー(グミーベア)とクッキーを様々な時間置いてその付着状況を顕微鏡で調べた。その結果、全ての食品において5秒以下の時間でも相当数の菌があった。従って、彼女の研究結果は5秒ルールへの有効な反証となった。彼女はその研究において、 B5秒ルールに関する巷間の意見をサンプル抽出法によって調査した。それによると、女性の70%および男性の56%において5秒ルールは良く知られており、このルールを適用することによって床に落ちたほとんどの食品は食べられている事が分かった。また、男性よりも女性においてこのルールが適用されやすい傾向にあり、クッキーやキャンディーはブロッコリーやカリフラワーよりもよりルールを適用されやすい事を発見した。クラークはこの研究の功績により、2004年度の公衆衛生のためのイグノーベル賞を受賞した。



    席について


    また、席の所有権についても5秒ルールは存在する。映画館や教室の空いている席に対して高らかに5秒をカウントする事によりその席の所有権を主張する事が出来る。また、誰かが座っていた席に対しても同様に効果を発揮される。食品に対するルールと同様に様々なバリエーションがあり、3秒ルールや10秒ルールといったものがある。



    関連項目



  • 8秒ルール


  • 不二家 - TBSの報道番組「みのもんたの朝ズバッ!」にて、3秒ルールが行われたとの証言が放映された(不二家側は否定)。


  • 田村裕 - 家が貧乏だった為、5秒ルールを常に考えていた。極限状態だった時期は1分ルールまでもが存在した。 






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    2007年10月13日

    都市伝説[都市伝説]

    むべなるかな都市伝説都市伝説



    都市伝説(としでんせつ、英:Urban legend)または都市型伝説(としがたでんせつ)とは、口伝や伝承の一種で、特に近年に生まれたものをいう。1980年代初頭に、アメリカ合衆国|アメリカの民俗学者であるジャン・ハロルド・ブルンヴァン(:en:Jan_Harold_Brunvand|Jan Harold Brunvand)らによって提唱された。



    概要


    都市伝説は、近代に広がる伝説の一種である。この概念を広めたジャン・ハロルド・ブルンヴァンによると、都市伝説は「民間説話」(Folk Narrative)の下位分類である「伝説」(Legend)に属し、「伝説」とは「口承の歴史」(Folk History)、あるいは「擬似的な歴史」であるとされる。都市伝説は、若者、都市生活者、高等教育を受けた人など、民間の「普通の人々」によって語られる。テレビ、ラジオなどのマスメディアや、インターネットを通して広がることもあり、これは従来の伝説に認められない特徴である。「都市(urban)」という形容は、近現代になって生じたという意味で使用されており、伝統的文化に由来する伝説や、ある社会に永く伝承されてきた伝説ではないことを意味する。このため、物語の舞台設定が「都市」であるとは限らず、田舎の伝説であっても
    T;TEA@b
    と呼ばれる。近年ではインターネット掲示板・ブログ等ネット由来のものが出てきておりネットロアと呼ばれることもある。最近ではテレビ東京『やりすぎコージー』の企画「ウソかホントかわからない芸人都市伝説」が話題を呼び都市伝説ブームが広がっている。伝説であるので、


  • 古くからの民話と同じように、大真面目に語られ、口から口へと広がっていく。


  • 伝説形成にあたっては「これは本当のことだ」として語られることが多い都市伝説が一過性の噂・デマに終わらず、伝説化する要素として以下が挙げられる。


  • 「友達の友達」などの身近な人に起こった真実として語られる。事実に即した生き生きとしたものになっている。


  • 「もしかしたら本当に起こったのかもしれない」、奇怪で、おっかない、危険を含んだ、やっかいなできごとについて知りたい、理解したいというわたしたちの欲求を満たすものである。


  • ニュースと同様に、スキャンダルな話題にかかわる傾向がある。「どうしてこれらの話はそんなに熱心に語られるんだろう?」「その意味は何なんだろう?」という問いが、都市伝説研究のポイントになっている。






    [ 名称 ]


    都市伝説は必ずしも「都市」で広まるとは限らないので、「都市伝説(urban legend)」と呼ばずに「現代伝説(modern legend)」「都市で信じられる話(urban belief tales)」、まれに「''urban narrative''(都市の体験談)」と呼ぶ人もいる。ブルンヴァン著『消えるヒッチハイカー』のp21の注釈によれば、「都市伝説」名称中の「伝説」とは、日常日本語の「伝説」という言葉とは若干意味が違い、「話し手がそれを実際にあった出来事として語っている」事を指すという。(「''極めておおざっぱに言ってしまえば、話し手がそれを実際にあったできごととして語っている''」「''「都市伝説」でいう「伝説」は「世間話」という口承文芸の雑然としたオモチャ箱的ジャンル''」)なお、日本放送協会|NHKの放送では「都市伝説」と呼ぶようである。(情報番組「こんにちはいっと6けん」2006年4月3日放送にて、横浜市の''三塔伝説''---横浜港周辺の建物にある三か所の塔を同時に見られることによるものを取り上げた際)


    [ ニュース性 ]


    都市伝説という概念を広めたジャン・ハロルド・ブルンヴァンによると、古くからの伝説とは異なる都市伝説の特徴としてそのニュース性がある。彼の言葉によれば、


  • 都市伝説は、)より多くの意味を含んでいきながら、魅力的な形で私達に提示される「ニュース」なのだ。この様々な断片からなるアピールを持たなければ、その他の娯楽ひしめく現代社会において、伝説は耳をかたむけてもらえなくなるだろう。伝説は、テレビの夜のニュースのように、いきいきとして「事実に即したもの」(factual)として生き残ってきた。また、それは毎日のニュース放送のように人々の死や怪我、誘拐や悲劇、そしてスキャンダルにかかわる傾向を持っている。それゆえ、都市伝説にはある種スキャンダラスな次のような話題が含まれる事が多い。* 猟奇殺人、毒物や病原体による汚染、幽霊等の恐ろしい話題


  • 特定の存在(職業、社会階層、人種、病気など)に対する差別・偏見等何らかのタブー都市伝説のこうした要素は、「『もしかしたら本当に起こったのかもしれない』、奇怪で、おっかない、危険を含んだ、やっかいなできごとについて知りたい、理解したいというわたしたちの欲求を満たすもの」(ブルンヴァン)である。しかし、都市伝説は必ずしもこうした「アングラな」スキャンダルのみを扱うものではなく、


  • ある種のナンセンスな面白さ

    を含む、ジョーク的で興味本意なスキャンダルをも取り扱う。


    [ 真実味 ]


    都市伝説は真実味と不安とを加えるため、伝説中の登場人物や地名には話し手や聞き手に取って身近なものが選ばれる。そして伝説は、実際に、それも「友達の友達」(''Friend of A Friend''、略して''FOAF'')などの身近な人に起こった真実として語られたり、「これは新聞に載っていた話」として紹介されたりする。多くの都市伝説においては、話の面白さ・不気味さが主であり、伝説中の人物・企業・地名は、話し手や聞き手に身近なものへところころと変化する。例えば『ファストフード店のハンバーガーにはミミズ肉(あるいは巨大な鼠)が使われている』『ファストフード店のフライドチキンには3本足の鶏の肉が使われている』等という都市伝説では、あるときは「ファストフード店」として『マクドナルド』が選ばれるが、他のときには『ロッテリア』や『ウェンディーズ』などの他のファストフード店が選ばれる。ときにはより具体的に、\xA1
    !X1XA0$N%^%/%I%J%k%I!Y!"!X8rHV$=$P$N%m%C%F%j%"!Y$J$I$N$h$&$K8D!9$N%U%!%9%H%U!<%IE9$,I8E*$KA*$P$l$k$H$-$9$i$"$k!#>e5-$NM}M3$+$i!"CNL>EY$,9b$$?M!&4k6H$K$D$$$F$N都市伝説が多く存在していても、当該人物・企業が起源であるとは断定できない(→ハンバーガーの肉を参照)。また、都市伝説のカテゴリーには陰謀論や疑似科学、あるいはゴシップ、デマゴギー等も含まれることがある。都市伝説は、常識的な感覚では突飛なものが多いので、合理的な説明が試みられて真実味が加えられる事がある。たとえば、「都市の下水道に巨大なワニが生息している」という都市伝説では、ワニの存在は、飼いきれずにトイレで流されたペットのワニが生き延びて増殖したものと説明されている。


    [ 都市伝説の起源 ]


    一見新しそうに見える都市伝説であっても、その起源が古くからの神話や民話にあったり、あるいは、より古い別の都市伝説の焼き直しだったりする事が多いことが、ブルンヴァンら研究者により指摘されている。都市伝説には起源や根拠がまったく不明なものも多いが、何かしらの根拠を有するものもある。特定の(大抵は何でもない)事実に尾ひれがついて、伝説化することが多い。たとえば「東京ディズニーランドの下には巨大地下室があり、そこで賭博等の行為が行われている」という都市伝説は、同施設が実際に巨大な貯水用地下室を持っていることが起源の一つになっている。補足だが、賭博場は地下ではなくランド内の『ワールドバザール』の横という説もある。(実際そこにはクラブ33という会員制の場所がある。もちろん賭博ではなく単なるレストランである。)


    [ 都市伝説の伝播 ]


    都市伝説は、若者、都市生活者、高等教育を受けた人などの「普通の人々」によって語られる。都市伝説の伝播に重要な要素として、それが真実として語られる、というものがある。ブルンヴァンによれば、『「これは本当のことだ」として語られるのは、伝説が形成される代表的な回路』であり、『この事実は古くからの民話であろうと、都市伝説であろうと変わらない』。都市伝説は、『古くからの民話と同じように、大真面目に語られ、口から口へと広がっていく』。伝説とは、ブルンヴァンの言葉を借りれば、口承の歴史(Folk History)、すなわち擬似的な歴史なのである。都市伝説はマスメディアによっても広められることがある。これは古くからの民話にはない重要な要素である。また、根拠のない噂を新聞ぁ
    d%F%l%S$N>pJsHVAH$,!V;v都市伝説に発展することがある。存在しない話を「実話」として新聞や雑誌が紹介してしまった例としては、『スキー』誌1983年12月号が「裸でスキー」の都市伝説を「『モントリオール・ガセット』誌に載った前代未聞のへま」として紹介した(『メキシコから来たペット』より)ことなどが挙げられる。また、マスメディアが報道した内容によって、直接の損害が発生しなければ、当事者や関係者もすぐに訂正、謝罪をマスメディアに求めないので、「誤報」が広まったままとなる要因の一つと言える。新聞やテレビが都市伝説都市伝説として紹介した時に、読者・視聴者が勝手に「事実」だと誤解してしまい、事実として周囲に伝達していくことで、都\xA1
    ;TEA@b
    が爆発的に流布することがある。マスコミの報道に\xA1
    $h$j!"5u
    9=$,;v$JNc$H$7$F!"%*!<%=%s!&%&%'%k%:$K$h$k%i%8%*%I%i%^!X1'Ch@oAh (ラジオ)|火星人襲来』がある。番組の始めで「これはドラマだ」と明言されていたにも関わらず、聞き逃した人も多く、これが実話だと信じてしまった。都市伝説は、報道等を契機としてそれを信じる人が増えると、信奉者からの伝播によりますます流布・定着するという傾向がある。また、真実よりも扇情性を重んじる一部メディアでは、「これは実話でない」という記述をあえて見付けにくい場所に載せて読者を煽るという手法を取る事があり、都市伝説の起源となる場合がある。


    [ 対抗神話 ]


    ある都市伝説が嘘である事を示す為に流される情報を対抗神話と呼ぶ。都市伝説の起源と同様に対抗神話の起源もあいまいなことが多い。具体例としては、猫レンジ(「電子レンジに猫を入れて殺してしまったお婆さんが電子レンジの製造会社を訴えた」)について、「あの話は法律学の先生がジョークで挙げた例が広まった」、「あの話は元々は製造物責任法|PL法を説明する際の例え話」とするなど、誰も証明できないが、もっともらしい起源が示されることが多い。また、企業・商品に対する悪い都市伝説の起源は「あの話はライバル会社が流した嘘」とされることが多い。例えば、昭和33年ごろに流行したフラフープは「腸捻転や卵巣破裂の原因になる」という噂によって急速にブームが沈静化したが、これはフラフープ以外の玩具の売れ行きを心配したおもちゃメーカーが流したものとか、フラフープを路上ですると交通の妨げになるとして警察が意\xA1
    ?^E*$KN.$7$?$b$N!"$H$5$l$k!#


    [ 現代妖怪 ]


    「口裂け女」「人面犬」「トイレの花子さん」等は「都市伝説」ではなく「妖怪#現代妖怪|現代妖怪」という別のカテゴリーとして分類・研究すべきであるという意見を提唱する研究者も、主流派ではないが一部に存在する。現実問題としてもともと「都市伝説」と言う言葉の定義があいまいだったためにその意味する範囲が際限なく広がっている現状があるのだが、新語の創設・使用に際してはその轍を踏む事のないように慎重であることが求められるだろう。



    有名な都市伝説






    関連項目



  • やりすぎコージー


  • 関暁夫(ハローバイバイ) 都市伝説に関する本を出版した。


  • 怪しい伝説(ディスカバリー・チャンネルや英国放送協会|BBCで放送されている、都市伝説検証番組。熱狂的なファンが多い)


  • 学校の怪談





  • 民俗学


  • ミーム



    外部リンク
    *怪しい伝説 - 米ディスカバリーチャンネル。毎回3つの都市伝説を検証する。


  • ウワサの検証ファイル - [http://www.ntv.co.jp/FERC/research/20031207/u002.html]特命リサーチ200Xによる都市伝説の検証。数は少ないが一部の都市伝説には詳しい。


  • 現代伝説考(1) - ニフティサーブで集められた都市伝説を民俗学的に分析している


  • 現代特殊民話 - 差別問題がメインテーマ。世間に蔓延るゴシップや都市伝説を通して差別意識を研究する。


  • 都市伝説広場 - 2ちゃんねる都市伝説のまとめと独自に監修した都市伝説集。


  • Urban Legends Reference Pages - 海外サイト。海外の都市伝説情報を収集する場合に重宝する。








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    2007年10月12日

    都市伝説[ヒタヒタ]

    むべなるかな都市伝説ヒタヒタ







    削除提案中




    現在、この項目の一部の版または全体について、に従って、削除が提案されています。



    削除についての議論は、ので行われています。削除の議論中はこのお知らせを除去しないでください。





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    インクルード文 {{Wikipedia:削除依頼/}}} の 貼り付け先は [ Wikipedia:削除依頼/ログ/2007年9月23日] です。



    内枠の中にあるメッセージはサブページが作成されると自動消去されます。消去されない場合はして下さい。



    }}

    この項目の執筆者の方々へ: まだ削除は行われていません。削除に対する議論に参加し、に該当するかをどうか検討してください。





    ヒタヒタとは都市伝説の一つ。都市伝説として語られ、発祥は定かではない。怪談などで使われ、ただ一人の利き手に対して淡々と語る形式を取る。



    あらすじ


    作者不詳の都市伝説である性格上、物語の細部には諸説あるが、おおすじとして以下のようなものとなる。とある田舎に老夫婦が暮らしていたが、絶倫の夫は毎晩夜這いに外へ出てしまう。妻は毎日嫌がって諌めるが、夫は聞こうとしない。ある日、妻は自分の誕生日であることを理由に今日だけは行かないでくれと頼んだが、やはり夫は家を抜け出してしまう。夜明けに自宅に戻った夫は、寝所で割腹自殺した妻を発見した。世間体もあり、荷車に積んで死体を遠くの山へ捨てる。翌日の丑三つ時、夫はふと奇妙な音で目が覚める。その音は玄関から何かが這いずってくるようなヒタヒタというもので、見ると上半身のみとなった妻の身体であった。恐ろしさに身動きもできない夫の周りを、睨みながらゆっくりと匍匐(ほふく)前進で回り続ける妻。戦慄する恐怖のときが流れ、気がつけば妻は消え、夜は明けていた。しかし夫は恐ろしくて外にも出られず、誰も入って来られないよう部屋には厳重に施錠した。こうして再び夜を迎え、夫は眠りに落ちた。そこへまた、昨夜のようにあのヒタヒタという音が聴こえ目を醒ます。今日は大丈夫、絶対に入ってこらないはずだ…。そう信じる夫の目の前に、無情にも現れる妻の上半身。昨夜と同様、無言で夫の周囲を両手だけで這い回り続け、恐怖のあまり失禁、失神するも、やはり朝になると妻の姿は消えていた。誰かに助けを求めたかったが、妻殺しをおいそれと口外するわけにはいかない。仕方なく懇意にしている親友に嘘をいい、妻が里帰りしたので飲みに来て泊まっていくよう頼んだ。誰かがいれば亡霊も入って来ないのではないか…。彼はそう考えた。呼び寄せた親友とともに酒を呑み、ともに同じ部屋で床についた。だがしかし、妻の上半身はまた現れた。恐怖におののく二人であったが、這いずる妻の口から声が漏れた。それは次のようなものだった。今から言うことを実行しなさい、3つあるうち、どれか1つでもやれば許してやる。ただし、1つめの命令を聞いてそれにすると決めたならば2つめが何であるのかは言わない。2つめの命令まで聞くならば、その後になって1つめを選ぶことは許さない。3つめの命令は、聞いたら絶臓
    P$K$7$J$1$l$P$J$i$J$$!#(,(,$3$3$G8l$jヒタヒタがやってきます、と。果たして、妻の上半身は、ゆっくりと回りながら続ける。「1つめ。今すぐに近くの神社へ行き、参拝の後土下座して3回「すみませんでした、もうしません」と言いなさい」━━実際に実行させるか、無理と言えば2つ目に進むことになる。しかし夫は腰が抜けてしまい、最早、何も喋ることは出来なかった。その様子を見た妻は、1つめの命令を拒んだものとして、2つめを言い始めた。「2つめ。今すぐに私の身体を掘り出し、この村に埋め直しなさい」━━これを実行するなら、福井県にある山中に掘りにいくこととなるらしい。東京からだろうが北海道からだろうが実際に行かなければならない。だが正確な場所は不明である。だが、夫は2つめの命令にも返事はできなかった。さらに続けて妻は言う。「3つめ。……ならば、今すぐ切腹して、下半身を私に寄越しなさい!」━━怪談の際には、ここで大声を出すことが多い。

    翌朝、夫と友人は上半身のみの遺体で見つかり、怪談は終わる。






    Quotation:Wikipedia
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    posted by HOKI at 05:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 都市伝説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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